スズキは9月29日、フランスで開幕したパリモーターショー16において、新型クロスオーバー、『イグニス』の欧州仕様車を初公開した。
スズキの欧州法人は8月10日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、『イグニス』を欧州初公開すると発表した。
スズキは7月21日、『イグニス』のドアハンドル(外側)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキ『イグニス』、ちっちゃ。乗っているときはさほど感じないけれど、駐車スペースに収めるとその小ささに改めて見入ってしまう。
スズキは5月27日、『ソリオ』などのエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは、中国で開催された北京モーターショー16において、『イグニス』のコンセプトカーを出展した。
スズキは、4月25日に開幕した「北京モーターショー2016」にて、コンパクトクロスオーバー『イグニス』をベースとした「イグニス トレイルコンセプト」「イグニス ウォーターアクティビティーコンセプト」を海外初公開した。
世界的にSUVが人気、もともとはビッグサイズから始まったSUVも、どんどんダウンサイジングしてついにここまで来た。ありそうでなかったコンパクトなSUVの『イグニス』は、『スイフト』よりもサイズが小さい。
『イグニス』は『ソリオ』から譲り受けたスズキ最新のAセグメントプラットフォームを使ったコンパクトクロスオーバーSUV。
国内メーカー初の標準搭載を決めたスズキ「イグニス」のCarPlayを試した
スズキは2月18日、新型コンパクトクロスオーバー『イグニス』を発売した。「使い勝手の良いスタイリッシュなコンパクトクロスオーバー」と謳うイグニスの石渡雅之チーフエンジニアに話を聞いた。
FFモデルは4WDより車重が40kg軽く、燃費も最良で28.8km/リットル(4WDは25.4km/リットル)と有利だ。最小回転半径4.7mと取り回し性がいいし、見晴らしのいい視界、立っているAピラーなど、運転自体もしやすい。
小粒だが見応えのある外観。過去のスズキ車のデザイン要素を少々引用し過ぎ(Cピラーの造形程度でも十分?)な感なくはないが、ヤル気を感じる溌剌とした姿は、確かに乗ると元気がもらえそう…でもある。
住友ゴム工業は、2月18日から発売されたスズキ『イグニス ハイブリッドMG』に、ダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブ EC300+」を納入開始すると発表した。
特にスズキの信奉者ではないが、最近のスズキが投入するモデルはどれも気概に満ちていて、乗り甲斐があるクルマばかりだ。新しい『イグニス』 もその例外ではない。