タイラインドモーターエキスポニュースまとめ(5 ページ目)

自動車産業が活況を呈しているアジア地域の中心に位置するタイ。日本のイベントに比べてコンパニオンの数が多く、自動車産業に対する熱を感じずにはいられない。

マレーシアの自動車メーカー、プロトンは、タイ市場において低所得者にも購入を促すローン設定を展開している。

ホンダのアジア戦略車『ブリオ』。車体のサイズは長さ3610mm×幅1680mm×高さ1475mm。海外展開する車両の中でも最小クラスとなっている。

マツダは、「タイ・インターナショナル・モーター・エキスポ」で、2007年のコンセプトカー『流雅（リュウガ）』を披露した。

日産は、「タイ・インターナショナル・モーター・エキスポ」にタイで生産している『マーチ』を展示した。

プロトンは、マレーシアで3日から開催されている「クアラルンプール国際モーターショー」に電気自動車（EV）の試作車を公開している。

トヨタは、タイのバンコク郊外で開催されている「タイ・インターナショナル・モーター・エキスポ」において、タイ現地で生産・販売を開始した『プリウス』を前面に押し出した。

ホンダがタイで世界初披露したアジア戦略車『ブリオコンセプト』。車室内の空間を大きく保つため、センタータンク方式が用いられている可能性がある。

ホンダは、アジア戦略車として2011年、タイ、インド市場に投入する予定の『ブリオコンセプト』を発表した。発表に合わせて、ホンダの伊東孝紳社長が会見を行った。

ホンダがタイで世界初披露したアジア戦略車『ブリオコンセプト』について、伊東社長は「世界戦略車としての構想は今のところない」との考えを示した。

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