シトロエンは30日に開幕したパリモーターショーにおいて、2011年シーズンのWRC(世界ラリー選手権)マシン、『DS3 WRC』を初公開した。
シトロエンは、『DS3 KENZO』の概要を明らかにした。日本のアパレル&香水ブランド、KENZO(ケンゾー)とタイアップして製作されたワンオフモデルだ。
シトロエンは30日、新型車『DS4』の概要を明らかにした。『DS3』に続く同社の高級レンジ、「DSシリーズ」の第2弾である。
シトロエンは27日、新型車のティーザー映像を動画共有サイトで公開した。
いわば『C3』の3ドアハッチバック版だが、とびきりの個性をアピールするシリー ズ名として“DS”の名が与えられたのだそう。
PSA(プジョーシトロエン)と中国長安汽車グループは9日、折半出資による合弁会社を中国に設立する契約を締結した。
シトロエンの最新ラリー用車両、『DS3 R3』。9日、シトロエンのWRC(世界ラリー選手権)ドライバー、ダニエル・ソルド選手による同車のテスト映像が、動画共有サイトで公開された。
シトロエンは2日、「DS3 R3」を発表した。『DS3』をベースにラリー参戦に向けた専用チューンを施したモデルで、競技関係者向けに販売される。
単純に言うなら『C3』の基本プラットホームをベースに作られた3ドア車だが、特徴的なデザインを採用すると同時に、ビークルパーソナリゼーションとして豊富な選択肢の中からユーザーが自由に内外装を選択をできるようにするなど、C3とは明確な違いが設けられている。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、6月19、20日の2日間、プランタン銀座(東京都中央区銀座)にシトロエンの新型コンパクトカー『DS3』2台を特別に展示する。
シトロエンのプレミアムコンパクト、『DS3』。2009年のフランクフルトモーターショーでデビューし、乗る人の個性を反映する「ビークルパーソナリゼーション」を採用した3ドア・コンパクトハッチバックモデルだ。キーワードは“アンチレトロ”。
プジョー・シトロエン・ジャポンは5月6日よりシトロエン『DS3』を日本で発売した。価格は249万円から。この『DS3』の最大の特徴は注文方法にある。それは“ビークルパーソナリゼーション”と名付けられている。
シトロエンの新しいシリーズ「DS」の最初のモデルである『DS3』が日本でも発売された。DS3は基本的には『C3』をベースとして設計されているが、インテリアデザインの開発に関してはC3がDS3をベースにしているのだという。
プジョー・シトロエン・ジャポンは6月10日に、シトロエン『DS3』のデビュー記念イベント「DS3アンチレトロナイト」をライブハウス「LIQUID ROOM」(東京都渋谷区)で開催する。
3月より先行予約を受け付けていたシトロエン『DS3』が発売された。この「DS」は1955年に登場した『DS』の復刻ではなく、通常のシトロエンのラインナップである「C」シリーズとは別に、より独創的で革新的な個性を兼ね備えたモデルにのみ与えられる名称だという。