NTTコミュニケーションズは、営業車両の運行管理システムとして、IoTトライアルパック「コネクティッド・ビークル」の提供を開始した。
NTTコミュニケーションズは、営業車両の運行管理を手軽に実現するIoTトライアルパック「コネクテッド ビークル」を4月11日より提供開始した。無料トライアルは1か月間で、法人向けに7月末(予定)まで、申し込みを受け付ける。
ACCESSは7日、「SDN を用いたWi-SUN機能搭載のIoT通信ネットワークの仮想化ソリューション」を京都大学原田研究室と共同で開発したことを発表した。
アクセンチュアとセアトは、インターネット・オブ・シングス(IoT)とコネクテッド・ビークルを活用した新たな概念実証(Proof of Concept)を開発した。
SAPジャパンは、クラウド型車両分析アプリケーション「ビークル・インサイト」を日本市場で限定的に提供開始すると発表した。
芳和システムデザインは、さまざまなIoT用途等に活用できる小型軽量のタグ型ビーコン「BLEAD-TSH」の2種類を近日中に同社ECサイトなどで提供開始していくことを発表した。サイズは62mm×26mm×8.5mm、重さは電池(CR2032)込みで約15g。
サンディスクは3月24日、車載および産業用それぞれのSDカードに利便性と信頼性を高める機能を新たに搭載した製品を追加設定し、4月から出荷を開始すると発表した。
HACK JAPANホールディングスは、東京ビッグサイトで開催された「SECURITY SHOW 2016」において、IoTを活用したホームセキュリティサービス「SMART HOME」の参考展示を行った。
ソフトバンクとグループ会社のPSソリューションズは、パーソナルモビリティに移動体通信網をつなげるInternet of Moving Things事業の第一弾として、香川県にてパーソナルモビリティのレンタルサービス事業「瀬戸内カレン」を3月26日より開始する。
IoTの代表的な適用分野に自動車がある。センサーを多数搭載した自動車が生み出す膨大なデータと、消費者の購買活動に紐づくポイントカード情報を結びつけるとどのようなサービスや社会が見えてくるのか。
モビリティIoTベンチャーのグローバルモビリティサービス(GMS)は、与信審査を省略した車両提供サービスの普及を目的に、フィリピン・パサイ市と3月16日に提携した。
モバイル、IT、モビリティの融合による技術革新で開発された優れた商品やサービス、ソリューションに対し贈られるATTTアワードの表彰式が3月16日、東京ビッグサイトで開催中の第7回「国際自動車通信技術展(ATTT16)」会場で行われた。
今注目を集めているIoT機器のひとつがスマートロックだ。すでに数多くの製品が市販されているが、今回は「Qrio Smart Lock」を取り上げたい。QrioはソニーとWiL(World Innovation Lab)の合弁で設立された企業。
日本IBMは、本田技術研究所がF1のハイブリッド・エンジン状況を分析するため、F1マシンのレーシング・データ解析システムの基盤としてIBMの「IoT・フォー・オートモーティブ」を採用したと発表した。
AT&Tジャパンとユーピーアールは、AT&Tのモノのインターネット(IoT)技術を活用して、海上・陸上・航空貨物管理を支援する。このサービスにより、送り主のリスク緩和、品質管理強化、コスト管理が可能になるとしている。