
【ジャパントラックショー16】ミシュラン、IoTによるタイヤモニタリングシステムを公開へ
日本ミシュランタイヤは、9月1日から3日までパシフィコ横浜で開催される「ジャパントラックショー2016」に出展する。

デンソーの人工知能プロジェクト…ねらいは車載器とIoT
デンソーは25日、人工知能研究の権威、カーネギーメロン大学 金出武雄教授と技術顧問契約を結んだことを発表した。関連して、同社が取り組む「AI R&Dプロジェクト」について記者向けの技術説明会が開催された。

重機・建機をIoT化するCAT Connectとは?…キャタピラージャパン
CAT Connectは、重機の施工(グレード)や地固め(コンパクション)などの作業を自動化し、重機管理および工事の生産性管理、安全管理を実現するキャタピラーの技術。

【CEATEC 16】「CPS/IoTで変わる未来の社会や技術を体験」にリニューアル
CEATEC JAPAN実施協議会は、10月4~7日の4日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で「CEATEC JAPAN 2016」を開催すると発表した。

IoTの次に求められる価値創出のための変革…ダッソー・システムズが記者説明会を開催
ダッソー・システムズは5月31日から2日間にわたり、年次イベントの「3D EXPERIENCE FORUM Japan 2016」をウェスティンホテル東京で開催。これに合わせて同社CEOのベルナール・シャーレスが来日し、記者説明会をおこなった。

日系企業、車両周辺の状況を検知する特許技術で海外を圧倒…特許庁
特許庁は、日本が目指すべき研究開発の方向性を示すため、自動車用予防安全技術、衛星測位システムなど、社会的に注目を集めている技術分野を中心に20の技術テーマを選定し、特許出願技術動向調査を実施した。

【インタビュー】コネクテッドカーのための人工知能とは?… ニュアンス、車載事業部マーケーティング・マネージャーに聞いたPR
自動車メーカーは、コネクテッドカーのユーザーインターフェイス(UI)に音声処理技術(音声認識、音声合成)、自然言語認識(NLU)は欠かせない機能と思っている。それはなぜか? NLUの現状、課題と展望は? ニュアンスの村上久幸氏に聞いた。

“子どもの歯みがき”をスマート化するグッズ「シャカシャカぶらし」登場
通信機器の小型化などにともなって、所在を探せるキーホルダー、遠隔操作できるレコーダー、ウェアラブル健康機器など、身近な家電や日用品をIoT化した製品がじょじょに登場している。子どもの教育や見守りにも、こうした技術は流用可能だ。

【北京モーターショー16】自動運転にIoT…新規参入を狙うベンチャー企業も続々
中国の自動車産業はゆるやかながら再編が進められ、小メーカーは次第に大手に吸収されるようになっている。そのいっぽうで異業種から乗用車市場に参入しようとするベンチャーも次々と誕生し、モーターショーで存在感を示すようになってきた。

国内企業のIoTへの取り組み、実績まだ1割…慎重な姿勢続く
国内企業における「IoT」(モノのインターネット)への取り組み姿勢について、ガートナーが最新結果を発表。具体的な推進体制を整備できている企業は、昨年からほぼ横ばいで、10.1%に留まっていることが明らかとなった。