日本航空(JAL)と日立製作所は、10月5日から約3カ月間、日立グループが開発したIoT(Internet of Things)と人工知能の技術を活用して、JALの従業員満足度の向上を図る共同実証実験を開始すると発表した。
電子情報技術産業協会は、10月7日から10月10日まで幕張メッセで開催される最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2015」で、CPS(サイバーフィジカルシステム)やIoTによってもたらされる未来の社会を体現する特別企画「NEXTストリート」を展開すると発表した。
トヨタ自動車の友山茂樹専務役員が9月14日、東京都葛飾区の東京理科大学葛飾キャンパスで「クルマはもっと面白くなる! IoTで変わる車と社会」をテーマに、出張授業を行った。
サイバーエージェントのグループ会社であるシロクは、IoT分野への参入を発表し、第一弾プロジェクトとしてスマートフォン向けゲームプラットフォーム「ピコカセット」を公開しました。
ウェアラブルテックエキスポ2015が東京都で開幕した。基調講演では、朝日新聞メディアラボの竹原大祐氏が登壇。IoTとニュースの今後について展望を紹介した。
ドイツ・ベルリンで開催中の「IFA 2015」に出展するサムスン電子のテーマは「IoT」。4日から始まったIFAの本会期後は、ブースに大勢の一般来場者が訪れ、プレスカンファレンスで発表された「SleepSense」などの製品を体験していた。
ゼンリンデータコムは、同社が展開する「混雑統計」のIoTサービスに、ネットワークパートナーとしてBIGLOBEが参画すると発表した。
日本航空(JAL)とNTTコミュニケーションズ、東レは、8月17日から空港での屋外作業者が安全に働ける環境の整備を目指してIoT(もののインターネット)を活用した安全管理システムの共同実証実験を開始する。
角川アスキー総合研究所は、HEMSアライアンスが主催する「快適IoT~家を楽しく、便利にするアプリとハードのコンテスト」を、LIXIL、東京大学エネルギー工学連携研究センターと共催すると発表した。
矢野経済研究所は、次世代ものづくりソフトウェア世界市場について調査し、結果をまとめた。
GEエナジー・ジャパンとNTTドコモは、業務提携し、GEの産業用機器向けワイヤレスルーター「MDS-オービット」プラットフォームとドコモの通信モジュールを連携した新たなIoTソリューションを提供すると発表した。
日立製作所と日立オートモティブシステムズは、センサー素子と制御回路を1チップ化した半導体ひずみセンサーを開発し、日立オートモティブシステムズが本格的な量産を開始したと発表した。
Beat CommunicationのFORTUNA Tokyoは、6月17日、センサーを埋め込むことで着用者のバイタルデータを取得することのできる、IoTポロシャツを開発した。
6月上旬、フロスト&サリバンジャパンによるカンファレンスイベント「GIL 2015: Japan」が開催された。自動車関連パートのセッションでは、情報通信技術リサーチ部門長マーク・アインシュタイン氏が「2015年~その後の日本およびグローバルICT展望」をテーマに講演。
東芝は3日、マイクロソフトと、IoT(Internet of Things)ソリューションにおける提携に合意したことを発表した。すでに2日に、覚書を締結済み。なおIoTソリューションでは、富士通とインテルも5月に連携を発表している。