シャープは13日、東京ビッグサイトで開催中の「ウェアラブルEXPO」で、小型レーザーMEMSプロジェクターモジュールに関する展示を行った。
グローバルモビリティサービス(GMS)は、1月13日から15日に東京ビッグサイトで開催される「オートモーティブ ワールド 2016 第4回 コネクティッド・カー EXPO」に出展する。
サムスン電子はCESの開幕初日となる5日にプレスカンファレンスを開催。2016年のスローガンは、IoTのエコシステムのさらなる強化。本体にディスプレイを搭載する“スマホのようなスマート冷蔵庫”「Family Hub」などの新製品も披露した。
東京ビッグサイトで開催されたSEMICON Japan 2015にて、シスコシステムズの鈴木和洋執行役員は、「IoTがもたらす次世代のデジタル社会とスマートシティ」というタイトルで講演を行った。講演では、同社の手掛けた、IoTを活用した海外のスマートシティの事例が紹介された。
神戸デジタル・ラボ(KDL)、京都大学、電気通信大学は、場所や時間に応じた情報配信を行うIoTシステムの実証実験を実施する。
10代から20代の若手が「IoT×クルマ」をテーマに事業プランをつくり提案するコンペティション「モーターズハックウイークエンド 2015」が12月12日・13日の2日間、都内で開催された。
ルネサスエレクトロニクスは、IoT(モノのインターネット)や組込み機器市場向けに「Renesas Synergyプラットフォーム」の日本での提供を開始した。
小田急エージェンシーとKDDIは、路線バス車内でKDDIのIoT(モノのインターネット)技術で実現する「リアルタイム・バスサイネージ」の実証実験を開始した。
クルマの自動運転においてIoTの処理は非常に重要になる。自動運転を行うということは、人が車に乗っていながら、人とクルマのアクセスポイントがいっさいなくなるということでもある。
サンディスクは11月12日、産業用NANDフラッシュストレージ『サンディスク・インダストリアル』シリーズの出荷を開始したと発表した。産業分野で急速に拡大するIoT(モノのインターネット)に対応するための耐久性と信頼性をメーカー保証しているのが特徴。
日本航空(JAL)は、10月22日から約1カ月間、IoT(モノのインターネット)を活用して空港貸し出しベビーカーや車いす、空港スタッフの所在を遠隔地からリアルタイムに把握する実証実験を開始した。
BIC、VIP、東京マルチメディア放送の3社は10月15日に発表会を開催し、放送のオープンプラットフォームを実現するV-Low マルチメディア放送のコミュニケーションネームを「i-dio(アイディオ)」に決定、2016年3月より福岡、大阪、東京で放送を開始すると発表した。
ローム(ROHM)は、10日まで開催されていた「CEATEC JAPAN 2015」において、同社のセンサーメダルを使ったIoTの応用事例として、スーツケースの状態&盗難の検知・ログ取りを行うスマートスーツケースのデモ展示を行った。
ALPS(アルプス電気)は、10日まで開催されていた「CEATEC JAPAN 2015」にて、同社が提供するセンシング技術などの活用事例を「IoTを支えるアルプスの電子部品。」と題して、多数展示した。
農業分野へのITの進出に注目が集まっている。ソフトバンクの100%子会社であるPSソリューションズも7日、都内で農業IoT「e-kakashi」の発表会を行った。