
IoT重量計で在庫管理と自動発注、アマゾン出身の社長が開発…CEATEC 2018
日用品のネット通販価格比較サイトなどを手がけるスマートショッピング(本社・東京都品川区)は、「CEATEC JAPAN2018」に消耗品の在庫管理と自動発注を行えるIoT重量計「スマートマット」展示した。

衛星通信のグローバルスター、物流システムのUPRと協業
米国グローバルスターの日本法人であるグローバルスタージャパンは、衛星通信ネットワークを活用した圏外エリアへのIoT提供において、物流システム大手のユーピーアール(UPR)と協業すると10月15日に発表した。

トイレ満空情報をスマホ、パソコンでリアルタイムに把握…ブースの個数変更にデータ活用
NTT東日本とバカンは、9月28日に竣工したオフィスビル「新橋M-SQUARE Bright」(東京都港区)において、各フロアの館内Wi-FiおよびIoTを活用して、トイレの空席状況をスマートフォンやパソコンへ一覧表示するサービス10月下旬より提供する。

GMOクラウドと双日、IoTソリューションを活用したコネクテッドカー関連事業で業務提携
GMOクラウドと双日は9月19日、GMOクラウドが開発した自動車向けIoTソリューションを活用したコネクテッドカー関連事業の推進に関する業務提携契約を締結したと発表した。

カメラセンサーを使ったIoTパーキングシェア ソフトバンクが10月下旬から開始
ソフトバンクは、企業や個人が所有する空き駐車場と、駐車場を利用したいドライバーとを、IoTプラットフォームを活用してマッチングする、パーキングシェアリングサービス「ブルースマートパーキング」を10月下旬から提供する。

沖縄県でAI運行バスなどの実証実験、NTTドコモが実施へ
NTTドコモは、モビリティ分野など「沖縄振興推進重点取り組み6分野」を策定した。今後、重点取り組み6分野を中心に、5G・AI・IoTなどのICT技術を活用して沖縄県の持続的発展に貢献することを目指す。

IoTで車両の稼働率を向上する…日立とペンスキーが協業
日立製作所は、総合トランスポーテーションサービス企業であるペンスキーとデジタル技術やIoT技術を活用し、車両の稼働効率を向上する取り組みを開始する。

「トイレの空き状況」がスマホでわかる! 百貨店のIoTトイレに期待
有楽町マルイでは2018年の3月23日から5月21日まで、IoTとAIの技術を活用しながら「トイレの空き状況」をモバイル端末、または店舗に設置されているデジタルサイネージに配信するユニークな実証実験を行っている。

送迎バスの現在位置がLINEで分かる「モークル」…ドラレコIoT
自動車整備、ドライブレコーダーの販売を行う恵那バッテリー電装(岐阜県中津川市)が開発し、2017年8月にサービスが開始された、『LINE(ライン)』を使用する送迎バス現在位置確認システム『モークル』の採用が広がっている。

CPS/IoTの世界市場は2030年に404兆円、日本は約20兆円に
2017年はあらゆるものインターネットでつながるIoT(Internet of Things)の時代が本格的に到来した。そんな中、電子情報技術産業協会(JEITA)はこのほど、CPS(Cyber Physical System)/IoTの利活用分野別の世界市場調査の結果をまとめた。