【東京モーターショー07】ホンダ福井社長…二輪は環境・安全・楽しさを両立
ホンダ福井威夫社長は二輪車開発の方向性についてこう述べた。「先進創造という個性に加えて、環境・安全に対して徹底的に取り組み、二輪車の本質的な楽しさ、つまり操る楽しみである“Fun”の要素をより高めていく」。
ホンダ CBR600RR カラーリング変更
ホンダは、MotoGP(ロードレース世界選手権)参戦マシンの開発などで培われた先進技術やスタイリングなどを継承したスーパースポーツバイク『CBR600RR』の、カラーリングを変更して11月20日から販売すると発表した。
ホンダ MotoGP レプリカモデル…KONICA MINOLTA
ホンダは、スーパースポーツバイク『CBR600RR』にMotoGP(ロードレース世界選手権)に参戦する「KONICA MINOLTA Honda」チームのマシンカラーリングを採用した、『CBR600RR・スペシャルエディション』を期間限定で11月20日から発売する。
ホンダ ディオ など…燃費を約12%向上
ホンダは、原付スクーター『ディオ』と、ディオをベースに車体一体型の大型フロントバスケットを採用した『ディオ・チェスタ』に電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を新たに搭載し、それぞれ30日から発売すると発表した。
ホンダ CB400SS のカラーリングを変更
ホンダは、クラシカルなスタイリングの単気筒ロードスポーツバイク『CB400SS』のスタンダードタイプとツートーンタイプのカラーリングを変更するとともに、ツートーンシートを採用して25日から発売する。
ホンダ CB400SS スペシャルエディションを期間限定で発売
ホンダは、ロードスポーツバイクの『CB400SS』に、特別色やツートーンシートなどの高級感ある専用装備を施した『CB400SS・スペシャルエディション』を11月8日から発売すると発表した。受注期間は10月19日から11月11日までの限定。
心癒してくれる、レトロなバイク
バイクの楽しさは、スピードやスポーツ性の高さだけでは語れない。それは、ベーシックな造りとデザインのモデルが根強い人気を得続けていることが証明している。今号では、ヤマハ『SR400』、カワサキ『W650』、ホンダ『GORILLA』を紹介している。
【パリモーターショー07二輪】ホンダ、欧州向け08年モデルを発表
ホンダの欧州子会社ホンダモーターヨーロッパは9月29日、欧州向け2008年型モデルをフランスで開催のパリモーターショーで発表した。
ホンダ ZOOMER マイナーチェンジ…PGM-FIを採用
ホンダは、ネイキッドスクーター『ZOOMER』と『ZOOMER・デラックス』に、電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を新たに搭載するなど、マイナーチェンジして、10月5日から発売する。
ホンダ クレアスクーピー、PGM-FIを搭載
ホンダは、原付50ccスクーター『クレアスクーピー』に、環境性能を向上するため電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を新たに搭載し、10月5日から発売すると発表した。
