出光興産は4月1日付で組織改正を実施すると発表した。今回の組織改正では研究開発部のリサーチグループ、新事業開発グループを廃止し、その機能を企画課に統合する。
出光興産は、道路用アスファルトの生産、販売を3月31日で停止することを決定した。
出光興産は、子会社出光スノーレ石油開発が現地法人出光ペトロリアムノルゲを通じて権益を保有するノルウェー領北部北海の探鉱鉱区「オメガノース」構造、生産鉱区スノーレ・ユニットの「ローワールンデ」構造で、油の集積を発見したと発表した。
出光興産は、2月27日 - 3月5日の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。
出光興産は24日、千葉製油所に完成したバイオマス燃料供給有限責任事業組合(JBSL)のバイオETBE輸入一次基地である「JBSL千葉バイオターミナル」の開所式を行ったと発表した。
出光興産の子会社であるアポロリテイリングは、出光テクノファインの抗菌素材「コーキンマスター」を配合した車内用除菌・抗菌・消臭剤『抗菌フレッシュ372』を開発、系列のサービスステーション(SS)で3月1日から順次販売する。
出光興産は、3月の原油処理計画を4製油所合計で前年同月比3%減の260万キロリットルにする。
出光興産は、2月20 - 26日の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。
出光興産は、2月13 - 19日の石油製品の卸価格の改定幅を公表した。ガソリンの卸価格は2月6 - 12日の全国平均値から据え置きとする。
出光興産は、愛知製油所の「超低硫黄軽油製造の高効率運転方法の開発」の活動が評価され、2009年度省エネ大賞(組織部門)の経済産業大臣賞を受賞した。
出光興産は、2月6 - 12日の石油製品の卸価格改定幅を発表した。ガソリンの卸価格は1月30日 - 2月5日までの全国平均値と比べて1リットル当たり0.8円引き下げる。
出光興産が発表した2009年4 - 12月期(第3四半期累計)の連結決算は、営業利益が前年同期比66.1%減の350億9100万円と大幅減益となった。
出光興産は28日、1月30日 - 2月5日の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。
出光興産は、2月の原油処理計画を4製油所合計で前年同月比2%減の250万キロリットルと減産を継続する。
出光興産は25日、千葉製油所(千葉県市原市)内に設置を進めていたバイオマス燃料供給有限責任事業組合(JBSL)のバイオETBE輸入1次基地「JBSL千葉ターミナル」が完成したと発表した。同日より第1船が米国から到着し、受け入れを開始した。