【ルノー キャプチャー E-TECH 新型試乗】もはやフランス車は「異質なクルマ」じゃなくなった…九島辰也
ルノー『キャプチャー』に「E-TECH HYBRID」が追加された。『アルカナ』、『ルーテシア』に続く、ルノー独自開発のハイブリッドシステム搭載車である。これで1.3リットル直4ターボのガソリンエンジン以外に選択肢が増えたことになる。
【ルノー キャプチャー E-TECH 新型試乗】“クルマを走らせている感”が味わえるフルハイブリッド…島崎七生人
『アルカナ』『ルーテシア』に続く、E-TECH HYBRID搭載車が『キャプチャー』からも登場した。同システムを搭載するルノー車はこれで3モデル目、しかも今や市場で人気のど真ん中のコンパクトSUVということで、これは期待も高まろうというものだ。
ルノーのフルハイブリッド第三弾は人気SUVに、『キャプチャー E-TECH HYBRID』発売、374万円から
ルノー・ジャポンは、コンパクトSUV『キャプチャー』にハイブリッドモデル『ルーテシア E-TECH HYBRID』を追加し、9月1日より発売する。
ルノー『キャプチャー』に2022年型、「E-TECHエンジニアード」新設定…受注を欧州で開始
◆電動車「E-TECH」のスポーティ仕様
◆PHVのEVモードは最大65km
◆ハイブリッドとマイルドハイブリッド
ルノー『キャプチャー』の電動車、「E-TECHエンジニアード」設定…欧州受注開始へ
◆「F1ブレード」とチタンカラーのアクセント
◆PHVのEVモードは最大65km
◆ハイブリッドは市街地の最大80%をEVモードで走行可能
ルノー『アルカナ』など、電動スポーティ仕様「E-Techエンジニアード」を欧州設定
ルノーは6月1日、欧州向けの『アルカナ』、『メガーヌ』、『クリオ』(日本名:『ルーテシア』に相当)、『キャプチャー』の各電動モデルに、「E-Techエンジニアード」を設定すると発表した。
【ルノー キャプチャー E-TECH 海外試乗】「宵越しの電気はもたねぇ」気風のよさに見たルノーHVの底力…南陽一浩
◆ルノーのストロング・ハイブリッド「E-TECH」
◆ドグクラッチのノウハウを生かしたメカニズム
◆電気だけで走れる距離はわずか2km
◆フランス流の合理的なハイブリッドだ
三菱の新型『ASX』はルノー『キャプチャー』がベースに、スマート差別化で共有化率アップ
三菱自動車は27日、ルノーの最量販車種をベースにした新型『ASX』ともう一台の新型車を投入すると発表した。ルノー、日産、三菱によるアライアンスのロードマップの中で語られたもの。
【ルノー キャプチャー 新型試乗】短い全長に、1800mmを切る横幅。これだけで「合格!」…岩貞るみこ
短い全長に、1800mmを切る横幅。これだけで「合格!」と大声で言いたい。全高1590mmは立体駐車場には難があるという声もあるけれど、だからどうした、平地に置こう。
ルノー キャプチャー、トヨタ ヤリスクロス、マツダ CX-30 今注目のSUV3台 その光るセンスと個性を深掘りPR
気がつけば世の中はSUVが花盛りだ。もはやブームの域を超えて、乗用車の1ジャンル、というよりメインストリームとしてすっかり定着した感がある。
