熊本県の南阿蘇鉄道が7月15日、全線の運行を再開する。
熊本県の立野駅(南阿蘇村)と高森駅(高森町)を結ぶ南阿蘇鉄道は2022年12月28日、新型車両MT-4000形の概要を明らかにした。
熊本県の立野駅(南阿蘇村)と高森駅(高森町)を結ぶ南阿蘇鉄道は5月25日、南阿蘇白川水源駅(南阿蘇村)で「泉谷しげると花火を見ようぜ」を開催する。開催時間は18時から21時まで。
2016年4月14日に発生した熊本地震により、現在も高森線立野(たての)~中松(なかまつ)間が不通となっている熊本県の南阿蘇鉄道は3月6日、同区間の災害復旧工事に着手したことを明らかにした。
東京地下鉄(東京メトロ)と全日本空輸(ANA)、熊本の鉄軌道事業5社局は12月28日から2018年5月6日まで、「東京×熊本スタンプラリー」を実施する。
熊本県の立野駅(南阿蘇村)と高森駅(高森町)を結ぶ南阿蘇鉄道は、10月10日からオリジナルのヘッドマークを付けて運行する貸切列車の利用者を募集している。
事故・災害による鉄道路線の長期運休区間は、7月末時点で488.2kmだった。九州北部豪雨の影響で日田彦山線と久大本線の一部が不通に。運休距離は31.6km増えた。
事故・災害による鉄道路線の長期運休区間は、6月末時点で456.6kmだった。わたらせ渓谷線(群馬県)とJR飯山線(長野県)が運転を再開。運休距離は59.0km減少した。
国土交通省の鉄道局施設課は4月16日、南阿蘇鉄道が運営する高森線の災害復旧に関する調査報告書を公表した。全線復旧には早くても5年程度かかる見通しだ。
熊本県の第三セクター・南阿蘇鉄道が運営する高森線の南阿蘇白川水源駅(南阿蘇村)でこのほど、お笑いグループ「ロバート」の馬場裕之さんらが考案したオリジナル駅弁の販売が始まった。1年前の熊本地震の影響で一部運休が続く高森線の復旧を支援する。
事故・災害による鉄道路線の長期運休区間は、3月末時点で計473.3kmだった。2月末時点に比べ40.7km減少した。2015年度末(2016年3月末)との比較では28.4km増加している。
南阿蘇鉄道は4月16日にダイヤ改正を実施する。
災害などによる鉄道路線の長期運休区間は、2月末時点で計514.0kmだった。1月の脱線事故で運休していた紀州鉄道は2月23日に再開したが、これに先立つ2月22日には熊本電気鉄道で脱線事故が発生。現在も一部の区間で運転を見合わせている。
災害や事故などによる鉄道路線の長期運休区間は、1月末時点で478.2km。2016年12月末に比べ2.7km増加した。1月は大雪の影響により各線で運転の見合わせが相次いだが、現在はいずれも再開している。
災害による鉄道路線の長期運休区間は、2016年12月末時点で475.5km。同年11月末に比べ112.1km減少した。