日本カー・オブ・ザ・イヤーは、ホンダ『アコード/アコードワゴン』に決定した。アコード受賞についてより賞のありかたについて多くの読者が反応し、自動車業界関係者からもメールがきた。「お金を積めば賞をもらえるという話がありましたが、そこまで腐っていません」
2002-2003日本カー・オブ・ザ・イヤーは、ホンダの『アコード/アコードワゴン』が受賞した。アコード受賞についてより、賞のありかたについて多くの読者が反応したが、賞の結果に納得している人はそんな提言をわざわざ投稿しない、との投稿が。
2002-2003日本カー・オブ・ザ・イヤーは、ホンダの『アコード/アコードワゴン』に決定した。アコード受賞についてより、賞のありかたについて多くの読者が反応した。某メーカーに勤務する方からは、評論家の選考賞は「お金」がらみ、とのメールが。
セダンをただきちんと造り込んだという意味で、『アコード』は地味です。ですが、その地味な作業をこれまでの日本のセダンがおろそかにしてきたこともまた事実。どこかで、だれかが始めないと始まらない。そのキッカケをようやく築いたという意味で納得できます。
『アコード』が大賞をとったんですね。なんとも腑に落ちません。マツダ『アテンザ』が出たときには、各評論家がこぞって高い評価を与えたものですが、やはり賞決定に近い時期に出したクルマの方が有利と言うことでしょうか?
接待とかは別として自分なりに考えてみたんですけど。「クルマの魅力ってなんだろう?」って。ここ数年はホンダが受賞してるし、実際、面白いクルマ作ってるとは思う。でも良いクルマって何が良いのだろう?
日産『フェアレディZ』は復活を待ち望んでいた名車です。もうかなり前から、この手のイベントは無視することにしているんですが、もういい加減にやめて欲しいです。
まずホンダ・アコードのCOTY受賞におめでとうと言いたい。ホンダが3年連続受賞で、一昨年の『シビック』は売れず、去年の『フィット』は大売れ。COTYと販売台数は関係ないことを一社で証明した形で面白い。
デザイン的にはセダンの場合、所々にアウディとアルファが見えるような気がするのがちょっと…ですが。またフロントグリルの「H」マークがちょっと大きすぎるような気がしますけど…。でもかっこいいですよね。
不思議です。10月に発売されたばかりのクルマが、今年の頂点に立つクルマと評価されました。日産『フェアレディZ』やダイハツ『コペン』はいらない人には不要なものでしょう。しかし、今年の採点は納得できません。不満です。
13日、2002-2003日本カー・オブ・ザ・イヤー(=COTY、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催)は、ホンダの『アコード/アコードワゴン』に決定した。読者からいくつかメールを頂いたが、反応はアコード受賞の是非より、COTYのあり方に向けられた。
2002-2003日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)で、特別賞として「Most Advanced Technology」にBMWの『7シリーズ』、「Most Fan」に日産自動車の『フェアレディZ』が選出された。「Best Value」は該当車無しだった。
2002-2003日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)の得票結果が明らかになった。イヤーカーに輝いたホンダの『アコード/アコードワゴン』は348点、2位の日産自動車の『フェアレディZ』は321点と、その差27点の接戦だった。
2002-2003日本カー・オブ・ザ・イヤー(日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催)は、ホンダの『アコード/アコードワゴン』が受賞した。アコードとしては、3代目(1985年)、5代目(1993年)に続く通算3回目の受賞となる。