
「009」のサインは何を意味するのか? 高級EVブランド「ジーカー」プロトタイプの正体は
中国ジーリー(吉利汽車)の高級EVブランド「Zeekr」(ジーカー)が開発を進める、完全自律型ロボタクシーの最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。

韓国ストラドビジョン、物体認識AIソフトウェア「SVNet」で2032年までに市場シェア50%を目指す
自動車向け物体画像認識AIソフトウェア『SVNet』を提供するSTRADVISION(ストラドビジョン)は10月25日、東京都内で報道関係者向けに戦略説明会を開催し、日本市場を含めたグローバル展開を推進すると発表。同時に同ソフトによる公道デモ試乗会も実施した。

レクサス LS、レベル2の先進運転支援を実現…2023年型は年内米国発売へ
◆12.3 インチタッチスクリーンディスプレイ「Lexus Interface」標準装備
◆ハイブリッドの「LS 500h」のAWDに「レクサスチームメイト」設定
◆ドライバーの監視下で車線変更や追い越しを自動で行う
◆自動で駐車を行うことも可能

自動運転トラクターがエンジンを輸送…三菱ふそうトラック・バス工場
三菱ふそうトラック・バス(三菱ふそう)は、19日神奈川県川崎市にある本社工場で、実証実験中の無人自動けん引車(AIT:Autonomous Interlligent Tugger)を報道陣に公開した。

「“くるまからモビリティ”への技術展」開催、これからの自動車に必要な技術とは 11月21日から
「“くるまからモビリティ”への技術展」が、11月21日から25日にオンラインで開催される。主催は自動車技術会。

自動運転フォークリフトと自律走行搬送ロボットで「働き方改革」
NEXT Logistics Japan(NLJ)は、豊田自動織機製自動運転フォークリフトとアイシン製自律走行搬送ロボットを使った自動荷役技術の実証実験を12月初旬より実施する。

自動運転システムの安全性を評価する国際基準、日本発で発行
経済産業省は11月16日、自動運転システムの安全性を評価するための手順やシナリオに関する、日本発の国際標準ISO34502が発行したと発表した。これによって、自動運転システムの安全性と開発効率の向上が見込まれる。

ホンダ、自動運転車「クルーズ・オリジン」での事業開始のスケジュールを公開…SIP自動運転実証実験プロジェクト
ホンダは東京・お台場で開催された「SIP自動運転実証実験プロジェクト」の展示・試乗会(9月29日~10月1日開催)」に参加し、2020年代半ばにレベル4での営業運転を目指す「クルーズ・オリジン」の概要を説明した。併せてその前段階の実験車両「クルーズAV」も日本初公開した。

8個のカメラは将来のアイサイト? スバルが自動運転実験車両を披露…SIP自動運転実証実験プロジェクト
スバルは東京・お台場地区で開催された「SIP自動運転実証実験プロジェクト」の展示・試乗会(9月29日~10月1日開催)に参加し、8台のカメラを搭載した実験車両『HARMONIA DRIVE』を公開。シミュレーション技術を使った安全優先の実証実験に取り組んだ結果などを披露した。

ダイハツ、ドライバーの負荷軽減を目指す「レベル2+」の自動運転実験車を出展…SIP自動運転実証実験プロジェクト
ダイハツ工業は東京・お台場で開催された「SIP自動運転実証実験プロジェクト」に参加し、軽自動車「タント」をベースとした、レベル2+の自動運転実験車両を出展。高齢化が進む郊外ニュータウン等での自動運転を想定した実証実験の取り組みについて説明した。