
車窓に映るは夢かうつつか幻か、融合現実映像活用の低速モビリティサービス開始へ ヤマハ発動機×ソニー
ヤマハ発動機は、ソニーと共同開発したエンターテインメント用ソーシャブルカート「SC-1」を活用したサービスの第1弾「ムーンライトクルーズ」を11月1日より沖縄で開始する。

ルノーの自動運転EVはスーパーカードア付き、ライドシェア実験開始…スマホで予約
ルノーグループ(Renault Group)は10月14日、自動運転EVによるオンデマンドのモビリティ実験サービスをフランスで開始した。

ZF、商用車向け自動運転の開発を推進…ワブコ社買収の資金調達を完了
ZFは10月14日、総額27億ユーロ(約3240億円)のユーロ債を発行し、ワブコ(WABCO)社の買収のための資金調達を完了した、と発表した。

アプリから読み取れる利用者のデータ…ライドシェア、自動運転時代にどう活用する? App Annie代表インタビュー
モバイルアプリ市場データと分析ツールを提供するApp Annie(アップアニー)日本法人の代表取締役を務める向井俊介氏は、「10年くらいしか歴史がないスマホは往々にして過小評価されがちだが、アプリから様々なデータが見えてくる。

ヴァレオ、5Gによる自動運転車の遠隔操作を実演予定…東京モーターショー2019
ヴァレオは、自動運転車の遠隔操作「ヴァレオ ドライブ4U リモート」を、10月23日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」のNTTドコモブースで実演する。

信号・合流・公共車両優先、インフラ協調型の自動運転…国内実験が第2フェーズへ
東京・有明周辺の臨海副都心エリアと羽田空港周辺、そしてその両エリアを結ぶ首都高速羽田線・湾岸線で、自動運転の新たな実証実験が始まる。期間は2020年3月までの半年間。その初日の10月15日、内閣府中央合同庁舎(東京都千代田区)で、同実験の説明会が行われた。

リスク予測による走行制御技術、日立オートモティブが開発 一般道での自動運転実用化へ
日立オートモティブシステムズは、一般道での自動運転実現に向け、リスクを回避できる速度や走行軌道で走行する「危険予知運転」をリアルタイムに実行する技術を開発したと発表した。

ルノー、自動運転車による新たなモビリティサービス計画…グーグル/ウェイモと共同で
ルノーグループ(Renault Group)は10月11日、グーグル(Google)の自動運転車開発部門のウェイモと共同で、フランス・パリで自動運転車による新たなモビリティサービスを行うと発表した。

信号を予測しダイヤどおり走る自律走行バス、手動コントローラーは意外な…CEATEC 2019
幕張メッセで10月15~18日に開催される CEATEC 2019では、CEATE20周年特別企画として、ソフトバンクグループ SBドライブの、ハンドルがない自律走行バス『NAVYA ARMA』(ナビヤ・アルマ)の体験試乗会を実施。

自動運転のシーズとニーズに乖離がある!?…歴史と実用化への方向性を提言する書籍
自動運転に向けて様々な技術が開発されている。本書はその歴史や研究開発に関してのエピソードから、国際社会での法整備などのインフラ、そして将来に向けた提言が記された自動運転の解説書である。