
【ダイハツ ロッキー 新型】スマートアシストACC追従がスムーズに…ソフトウェアの重要性
ダイハツ『ロッキー』新型に採用する予防安全機能が「次世代スマートアシスト」と呼ばれる小型ステレオカメラを使うタイプだ。兄弟車のトヨタ『ライズ』にも採用されている。その進化のポイントを開発担当者に取材した。

自動運転の事故時、証言はどうする? 真実を記録する「EDR」【岩貞るみこの人道車医】
各国があの手この手で条約を「解釈」してレベル3の実現にこぎつけようとしている。そんななか、レベル3で私が一番気になるのは、自動走行中、ドライバーは周囲を見ていないから、事故の証言ができないんじゃないの?である。

SF作家が描くクルマ社会『答え合わせは、未来で。』 日産がアンソロジー発行
日産自動車は、同社初のSF小説『答え合わせは、未来で。』(日産未来文庫)を11月26日より2020年1月30日までKindleで販売する。
![新型車の自動ブレーキ、2021年にも国際基準で義務化へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1480018.jpg)
新型車の自動ブレーキ、2021年にも国際基準で義務化へ[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

自動運行装置の保安基準や新しい車両安全対策 国交省が検討へ
国土交通省は、11月26日に、車両安全対策検討会を開催して、自動運行装置の保安基準を検討する。

中山間地域での道の駅を拠点とした自動運転サービス 11月30日からスタート
国土交通省は、道の駅「かみこあに」で、中山間地域での道の駅などを拠点とした自動運転サービスの本格導入が11月30日からスタートすると発表した。

複合レジャーエリアで自動運転バスの実証実験を予定 さがみ湖リゾート・プレジャーフォレスト
相模湖リゾートと富士急行、ソフトバンク子会社であるSBドライブは、自律走行バス「ナビヤ・アルマ」を使った実証実験を、アウトドア施設と遊園地を組み合わせた複合型レジャーエリア、「さがみ湖リゾート・プレジャーフォレスト」で11月25日から12月1日まで実施する。

居眠り運転防止、ジャガーの「ドライバーコンディションモニター」が効果を発揮
ジャガーカーズ(Jaguar Cars)は11月19日、「ドライバーコンディションモニター」が、ドライバーの居眠り運転を防止する効果を発揮した、と発表した。

大阪で自動運転バスの一般向け試乗会 12月17・18日開催
大阪シティバスと大阪メトロは、12月17、18日に、ソフトバンクの子会社SBドライブとグランフロント大阪周辺で、一般客が自動運転バスに乗車できる「自動運転バス試乗会」を開催する。

コンチネンタル、自動運転やコネクトカーに注力…新中期経営計画を発表
コンチネンタル(Continental)は11月20日、今後10年の新中期経営計画の「Transformation 2019-2029」を発表した。