自律航行するAIクルーザー『X40コンセプト』…2023年の実現をめざす
マリンXは10月8日、独自開発の安全航行アシストシステム「ポラリス」を搭載するAIクルーザー『X40コンセプト』を発表した。
自動運転農業機械の開発を加速 NVIDIAとクボタが提携
NVIDIAは10月6日、クボタがNVIDIA のエンドツーエンドAIプラットフォームを採用し、農業機械の自動運転の開発を加速するために協業することで合意したと発表した。
後付け自動ブレーキシステム発売へ、40車型以上に対応 車両・歩行者検知機能付き
ACRは、後付け可能な、対歩行者・対車両に対応した自動(衝突被害軽減)ブレーキシステムを世界で初めて(同社調べ)開発、10月下旬(予定)より販売を開始する。
安全な自動運転レベル3実現に向けたホンダの挑戦、無料WEBセミナー開催…10月9日
次世代モビリティ分野のメディアプラットフォーム「ReVision Auto&Mobility」は、10月9日13時から、WEBセミナー「安全な自動運転レベル3実現へ向けた開発最前線からのアップデート」を無料配信する。
メルセデスベンツ GLE、アウディ Q8、BMW 3シリーズ…部分自動運転機能に最高評価 ユーロNCAP
ユーロNCAPは10月1日、10車種の先進運転支援システム(ADAS)のテスト結果を発表した。メルセデスベンツ『GLE』、アウディ『Q8』、BMW『3シリーズ』の3車種が、最高評価を獲得している。
後付け可能なコネクトや先進運転支援機能---スマホアプリで アウディ
アウディ(Audi)は10月1日、新車の購入後でも、インフォテインメントや先進運転支援システム(ADAS)を後付けできるサービスを、ドイツ本国などで開始すると発表した。
スズキ スペーシア、日立オートモティブシステムズのステレオカメラを採用
日立オートモティブシステムズは10月5日、スズキが一部使用を変更し発売した軽乗用車『スペーシア』シリーズに採用されたと発表した。
遠隔監視&自律走行による大型バスの営業運行、横浜で開始…「レベル3」自動運転はバス・交通事業者を救う
相鉄バス、群馬大学、日本モビリティ、I・ToP横浜らが手掛ける路線バスにおける自動運転営業運行の実証実験は、自律走行可能な自動運転バスに遠隔監視・操作機能を加えたもので、本格的な営業運行をより現実のものとする取り組みだ。
いすゞ D-MAX 新型、日立オートモティブシステムズのステレオカメラを採用
日立オートモティブシステムズは、同社のステレオカメラがいすゞの1トン積みピックアップトラック『D-MAX』に採用されたと発表した。
中国で始まる4G-V2Xアプリケーション…日本でV2X連携が遅れる理由
28日、アルプスアルパインがセルラーV2Xオールインワンモジュール「UMCC1」を発表した。UMCC1はLTE通信とV2XのRF部・プロトコルスタックを同一パッケージに収めたチップで、主に中国市場に向けた製品で日本向けではない。
