電通、東京大学先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージで構成されたKIBO ROBOT PROJECT事務局は29日、国際宇宙ステーションに滞在するヒト型コミュニケーションロボットの仕様と、2013年夏の打ち上げが決定したことを発表した。
電通総研は20日、15〜59歳のクラウドサービス利用者に対して独自のアンケート調査を行い、利用者数と市場規模の推定値を算出した結果を発表した。クラウドサービス利用者数は748万人、現在の市場規模は1,122億円と算出された。
電通は10日、Twitter Japanの協力を得て、Twitter上での話題の拡散力を測る指標を開発したことを発表した。
電通が発表した国内の総広告費と、媒体別・業種別広告費を推定した「2011年日本の広告費」によるとの総広告費は5兆7096億円、前年比2.3%減となった。
電通総研は24日、「生活者が選ぶ2011年の話題注目商品ランキング」を発表した。1位は「スマートフォン」、2位は「LED電球」。自動車関連では、「ハイブリッドカー」が7位、「電気自動車」が19位、「ガソリン低燃費車」が28位にランクインした。
電通、電通国際情報サービスは、大阪経済大学江島由裕教授の協力を得て、震災の影響を受けた「中小企業の経営実態調査」を実施した。
電通は14日、「50代サラリーマン定年後の仕事に関する意識調査」の結果を発表した。
電通総研が夏のボーナスの使い道に関する調査結果を発表した。それによると、購入(支出)を検討している商品の1位は「国内旅行」だそうだ。「海外旅行」は5位だった。
電通総研は、「震災1か月後の生活者意識」調査を実施した。調査は東日本大震災により生活意識や行動にどのような変化が表れているか検証するのが目的。
電通総研ママラボは3月9日、「教育熱心パパ・ママの意識調査」の結果を発表した。
電通と米Facebookは28日、「Facebook」を活用した広告主向けサービスのサポートに向けて、業務提携契約を締結したことを発表した。
電通とディーツー・コミュニケーションズは、アップル社製のスマートフォン『iPhone』向けの広告に関する調査を実施した。
電通総研が消費者が選ぶ「2010年の話題・注目商品ランキング」を発表。1位には、「スマートフォン」(高機能携帯電話)が選ばれた。2位は簡易投稿サイト「ツイッター」、3位は「食べるラー油」だった。
きょうの朝日によると、電通総研消費者研究センターの四元正弘・消費の未来研究部長は「エコポイントがあってW杯の経済効果なのかはっきりしない薄型テレビの売り上げを除くと、約3000億円に上る」との試算を示したという。
石原都知事は18日、2016年のオリンピック招致に関する問題で、電通が求めた約53憶円の委託契約費について、その詳細を都議会で明らかにするよう同社スポーツ局長に要請した。