BMWグループは7月12日、6月の世界新車販売の結果を明らかにした。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランドの総販売台数は、6月の新記録の22万7849台。前年同月比は9.1%増と、6か月連続で前年実績を上回った。
荷物やペットを載(乗)せるにしても、後席用ドアがあったほうが便利。そんな実利を高めた5ドアの評判は高いようだが、もうひと押し商品性を高めたのがディーゼルモデル。「クーパーD」比較で3ドア+18万円の318万円という車両本体価格も実に絶妙だ。
MINI『クーパーDクラブマン』を一週間にわたって借用し、およそ550km走破してみた。全く普段使いとして特別なインプレをするわけではなく、日常に溶け込ませてみた。その結果は…
ビー・エム・ダブリューは7月8日、東京・臨海副都心に開設したブランド体験型販売拠点BMW GROUP TOKYO BAYで、顧客や内外取引先関係者らを招待してグランドオープニングイベントを開催した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)が、東京お台場地区にBMWとMINIのフルラインナップが展示、試乗できるブランド体験ショールーム、BMW GROUP TOKYO BAYをオープン。その広さは2万7000平米にも及ぶ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月8日、東京お台場地区にBMWとMINIのフルラインナップが展示、試乗できるブランド体験ショールーム、BMW GROUP TOKYO BAYをグランドオープンした。
日本自動車輸入組合が発表した2016年4~6月期の外国メーカー車モデル別新車登録台数は、BMWグループの『MINI』が5800台で2四半期ぶりトップとなった。
新しいMINIのディーゼルにはエンジンの設定が何と4種類ある。新たに追加された『3/5ドアハッチバック』用と『クラブマン』用の「D」及び「SD」で、これらはすべて異なっているのだ。
『MINIクーパー』に1.5リットルディーゼルエンジンを搭載する5ドアモデルが追加された。
昨年日本にも導入されたMINI『クラブマン』から、新しいMINIのCIが導入された。『コンバーチブル』はそのCIを採用した2モデル目にあたる。
MINIのディーゼルモデルは従来、『クロスオーバー』と『ペースマン』にしか設定がなかったのだが、ついに『3/5ドア』モデル及び『クラブマン』にも設定されて、一気に6車種追加、合計10モデルとなった。
MINI『コンバーチブル』のボディは先代から若干サイズアップされ、それに伴い室内空間も拡大された。
2014年の秋、ミニのクロスオーバーとペースマンにはディーゼルエンジンを搭載したモデルが登場した。今回新たにハッチバック系の3ドアと5ドア、さらにクラブマンの計3モデルにも、ディーゼルモデルが登場。その試乗インプレッションを掲載する。
MINI『コンバーチブル』はどこから見てもMINIと感じさせながらも、洗練されたデザインになっているという。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWグループの創立100周年を記念し、7月から12月にかけて全国7都市をめぐるツアーイベント「BMW 100th アニバーサリーツアー」を実施すると発表した。