
予讃線9月21日再開へ、九州2線は「時間要する見込み」
国土交通省が9月20日6時30分時点の情報としてまとめたところによると、台風18号の影響で運休中の鉄道は3事業者4路線になった。JR北海道の各線は運転を再開した。

四国や九州で線路被害、台風18号で各線運休
日本列島とサハリンを縦断して温帯低気圧に変わった台風18号の影響により、各地の鉄道路線が運休している。国土交通省が9月19日5時30分時点の情報としてまとめたところによると、5事業者で15路線が運休した。同日15時時点でまとめた運休区間は以下の通り。

京都丹後鉄道も「貨客混載列車」運行へ…農産品を道の駅へ 6月1日から
国土交通省は5月15日、WILLER TRAINS(ウィラー・トレインズ)などが申請していた旅客列車への貨物の積載(貨客混載輸送)を総合効率化計画として認定したと発表した。道の駅への農産品輸送を列車に切り替える。

西日本中心に大雪で鉄道各線運休
1月23日からの大雪の影響により、中国地方を中心に各地の鉄道路線で列車の運転見合わせが続いている。国土交通省の発表によると、1月24日12時時点で6事業者12路線が運転を休止している。施設の被害はないという。

「通勤ライナー」新設や発車時刻統一など…京都丹後鉄道、3月4日ダイヤ改正
京都府・兵庫県の京都丹後鉄道(丹鉄)を運営するWILLER TRAINS(ウィラー・トレインズ)は1月12日、ダイヤ改正を3月4日に実施すると発表した。快速『通勤ライナー』の新設や、発車時刻の統一化などを行う。

運気上昇する電車? 京都丹後鉄道「丹後の海」編成、2本目が登場
WILLER TRAINS、北近畿タンゴ鉄道、京都府は、京都丹後鉄道の特急列車「丹後の海」の2編成目を製作。自由席側に金箔の装飾品を置いた車両は、12月26日から「たんごリレー」「まいづる」「はしだて」などの運用に就く。48枚の写真とともにその変化を比較しよう。

京都丹後鉄道、新しい特急列車を運行へ…「ディスカバリー」を改造
京都丹後鉄道(丹鉄)を運営するWILLER TRAINS(ウィラー・トレインズ)と北近畿タンゴ鉄道、京都府の3者は10月30日、「海の京都」をイメージした新しい特急車両「丹後の海」がまもなく登場すると発表した。

京都丹後鉄道、沿線バス各社と連携してフリー切符発売
京都丹後鉄道(丹鉄)を運営するWILLER TRAINS(ウィラー・トレインズ)と、丹鉄沿線で路線バスを運行する京都交通・全但バス・丹後海陸交通の3社は9月11日、フリー切符「幸福パス」を発売すると発表した。北近畿地区の鉄道と路線バスが3日間、自由に乗り降りできる。

京都丹後鉄道、開業後2週間で約6万人利用…前年比4%増
京都丹後鉄道(丹鉄)を運営するWILLER TRAINS(ウィラー・トレインズ)は4月30日、運行引継ぎ後2週間の利用者が前年同期に比べ4%増えたと発表した。ダイヤ改正で利便性が向上したことや、新たに販売を開始したフリー切符などの企画切符によって利用者が増えたとみられる。

ウィラー初の鉄道路線「京都丹後鉄道」スタート…北近畿タンゴ鉄道の運行引き継ぐ
第三セクター鉄道の北近畿タンゴ鉄道(KTR)が4月1日、「京都丹後鉄道」として新たなスタートを切った。高速バス大手のウィラー・アライアンス子会社のWILLER TRAINSが運行を引き継ぐ上下分離方式での再出発。同日午後から開業式典が開かれ、門出を祝った。