東京、赤坂の草月会館では、創流80周年を迎える「いけばな草月流」が「草月創流80周年記念 関東ブロックフェスティバル」を開催、『スマートフォーツー』を花器に見立てて草月流にお花をいけるという試みが行われる。
ダイムラークライスラー日本は、スマートのハイパフォーマンスモデルとしてスマート『フォーツー・クーペBRABUS』を限定50台で10日から発売開始した。
ダイムラークライスラーが発表した2006年第1四半期(1−3月期)の営業利益は、8億9100万ユーロで、前年同期比41.9%増とった。スマート事業に関して発生した多額の費用が収益に影響を及ぼしている。
5月20日より公開される、トム・ハンクス主演の映画『ダ・ヴィンチ・コード』の劇中、主人公のラングソン(ハンクス)とソフィー(オドレイ・トトゥ)がスマート『フォーツー』に乗りパリの街を逃走、フォーツーでしか出来ないカーアクションを観せる。
60−70年代に一世を風靡した伝説的なコメディ映画『ピンクパンサー』シリーズの最新作にスマート『フォーツー』が出演する。 主人公である世界一の迷警部クルーゾーのクルマとして犯人を追跡しパリの街を縦横無尽に走り回る。
ダイムラークライスラー日本は、スマートブランドのライトウエイトスポーツカー『ロードスター』と『ロードスタークーペ』の特別仕様車を、3月23日より台数限定発売した。ロードスター/ロードスタークーペの日本における最終モデルとなる。
三菱自動車は、ダイムラークライスラーと、三菱自動車の欧州生産拠点であるネッドカーにおけるスマート『フォーフォー』の生産中止に関する協議を開始することに合意した。三菱自動車が30日に発表した。
ダイムラークライスラー日本は、スマート『ロードスター』とロードスタークーペ』の日本における最終モデルとなる特別仕様車を、全国のスマート正規販売店を通じて30台限定発売した。
アメリカで、ZAP社によるスマート販売が正式に決定し、アメリカの安全基準等に合わせたスマート『フォーツー』の燃費テストがEPA(米環境保護局)によって行われた。スマートの燃費は市街地、フリーウェイを総合して40マイル/ガロン=16.9km/リットル。
2月から全米で、3月からヨーロッパで公開された新作映画『ピンクパンサー』(20世紀フォックス)に、スマート『フォーツー』が登場、クールーゾー警部の愛車として作品全編で活躍する。
販売権を巡ってZAPとダイムラークライスラーとの間で訴訟騒ぎまで起きていたスマートだが、ようやく決着がつき、正式な販売も近いことが明らかになった。
三菱自動車『i』(アイ)についての開発は三菱独自で行われ、『スマート』との関連性はなかったようだ。「i の開発はダイムラークライスラーとの資本提携が始まり、技術的な協力を交わす以前から始めていました」という。
ダイムラークライスラー日本は、2005年の販売実績を発表した。グループ全体の販売台数は前年比4.8%増の5万5430台と順調に推移した。
ダイムラークライスラーは5日、不振のメルセデス乗用車部門で、2005年末までに5000人が希望退職に応じたことを明らかにした。同部門では2005年10月から1年間で8500人の人員を削減する計画をたてていたが、すでに予定数の6割に達したことになる。
自動車業界のデザイナーがトレンド作りに挑戦する、ロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)のデザインチャレンジコンペ、来年のテーマは「LAアドベンチャー」、参加作品を紹介しよう。