◆一般車両が混在しない専用道で自動運転バスを隊列走行 ◆専用道と一般道の交差部を想定した信号・踏切制御の検証も実施 ◆公共交通機関だからこそ欠かせない自動運転の社会的受容性
東京都心と臨海地域とを結ぶ「東京BRT」。BRTはバス高速輸送の頭文字だ。2020年10月1日から虎ノ門ヒルズ~新橋~晴海BRTターミナルでプレ運行(一次)されているが、4月1日より、プレ運行(二次)を開始する。有明・豊洲方面に路線を拡大する。
JR九州と福岡県東峰(とうほう)村は2月9日、日田彦山線BRT(BRTひこぼしライン)で計画されていた棚田親水公園駅の設置を中止すると発表した。
福岡県、コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)、JR九州の3者は2月8日、2023年夏頃開業予定のバス路線「BRTひこぼしライン」にて、燃料電池小型バス(FC小型バス)の実証運転を実施することに合意した。
JR九州は1月26日、今夏に開業する日田彦山線BRT(BRTひこぼしライン)へ導入する電気バスの試験走行を3月7日から開始すると発表した。
愛知製鋼は、同社の磁気マーカによる自車位置推定技術「GMPS」が、東日本旅客鉄道(JR東日本)が気仙沼線BRT(バス専用道での高速輸送システム)での柳津駅~陸前横山駅間で実用化する自動運転バスに導入されたと発表した。
JR九州は11月30日、2023年夏に開業する予定となっている添田(そえだ)~夜明(日田)間の日田彦山線バス高速輸送システム(日田彦山線BRT)で使用する待合ブースのデザインを発表した。
◆自動運転・隊列走行BRTとは ◆自動運転・隊列走行BRTの試乗体験 ◆自動運転バスBRTの実用化へ ◆地域の交通課題の解決に取り組む ◆専用道の整備など走行環境の課題
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は9月13日、今里筋線延伸部で行なわれているバス高速輸送システム(BRT)「いまざとライナー」について、10月1日から長居ルートの一部を変更すると発表した。
JR東日本は9月6日、ドライバー不足が課題となる中、次世代公共交通を支える手段として気仙沼線のBRT(バス高速輸送システム)柳津駅~陸前横山駅間に自動運転バスを12月5日から実用化すると発表した。
国土交通省は9月7日、BRT(バス高速輸送システム)推進に向けて、地方自治体がBRT導入を検討する際の知見やノウハウ、留意点をまとめた「道路空間を活用した地域公共交通(BRT)等の導入に関するガイドライン」を策定したと発表した。
JR九州は7月28日、日田彦山線BRT(添田~夜明~日田)へ導入する車両のデザインを発表した。
JR九州は6月30日、2023年夏に開業する予定となっている添田(そえだ)~夜明(日田)間の日田彦山線バス高速輸送システム(Bus Rapid Transit=BRT)について、追加設置される駅を明らかにした。
JR九州は5月27日、日田彦山線添田~夜明(日田)間のバス高速輸送システム(Bus Rapid Transit=BRT)による運行を2023年夏に開始すると発表した。
北海道はこのほど、北海道新幹線並行在来線(長万部~小樽)問題を協議している後志ブロック会議について、11月4日に開かれた10回目の協議内容を明らかにした。