日産のカーナビ向け情報サービス「カーウイングス」に、ガソリン価格情報を提供する新たなサービスが追加された。これは、既にレスポンスでお馴染みの「e燃費」で収集した情報に基づくもので、こうした情報を自動車メーカーがテレマティクスを通してユーザーに提供するのは初のことと。
日産自動車は、『レスポンス』を手掛けるIRIコマース&テクノロジーが提供するガソリンの販売価格情報を、日産のカーナビ向け情報サービスである「カーウイングス」で顧客に提供するサービスを18日から開始した。
日産自動車は、IRIコマース&テクノロジーの提供するガソリンの販売価格情報を、日産自動車のカーナビ向け情報サービスである「カーウイングス」にて顧客に提供するサービスを18日より開始した。
日産自動車『カーウイングス』は小学校の夏休みに合わせ、子供の宿題に役に立ちそうなスポットへ立ち寄りながらドライブできるコースを紹介するコンテンツ「夏のドライブ大作戦」を22日から公開する。
日産自動車は、日産車専用に開発したディーラーオプションの「日産オリジナルナビゲーション」シリーズに、デジタルオーディオプレーヤー『iPod』との接続に対応したHDDナビゲーション『HC705-A』を追加し、20日から発売した。
英CSRはデータ無線通信システム規格「ブルートゥース」用の半導体の最新型が日産自動車のテレマティクスサービス「カーウイングス」の車載端末に採用されたと発表した。
今季の最新カーナビ、一押し機能は? レスポンス恒例企画「最新カーナビ徹底ガイド 2005春夏」では、市販系カーナビ5機種、自動車メーカー系テレマティクスカーナビ3機種の合計8モデルを一挙掲載!
スズキ『エスクード』には、ワイド7V型モニターを備えた2DIN-AVN形状の純正ハードディスク(HDD)カーナビゲーションが設定されている。スペックから照らし合わせるとベースとなったのは、クラリオン(アゼスト)の2004年夏モデル『MAX740HD』のようだ。
今回、カーウイングスのリニューアルで追加された「所要時間予測ルート探索」。これはカーナビ本体の変更と比べると地味なようだが、ドライバーの立場から見ると画期的なものだ。
日産自動車が今月末にセレナを発表するタイミングで、テレマティクスサービス「カーウイングス(CARWINGS)」のリニューアルも行われることが明らかになった。なお、これらのアップデイトはインターネットサーバー側で行われるため、ほとんどのカーウイングスユーザーが無償で利用できる。
2005年春、G-BOOKは新たなステップに踏み出した。日産・カーウイングス、ホンダ・インターナビと同じ"第三世代"に駒を進めた新生「G-BOOK ALPHA」は、何を目指すのか。"ミスターG"ことe-TOYOTA部の友山茂樹部長に話を聞いた。
コストを気にせず、刻々と変化する渋滞予測情報を受信しながら利用できるのは、ドライバーにとって嬉しいポイント。新型DCMはカーナビ機能の向上でも役立っている。
日産自動車は、同社のテレマティクスサービス『カーウイングス』の会員向けWebサイトで提供しているドライブ計画のページの一部改良を行い、その使い勝手を向上させた。今月1日から改良済みサービスの提供を開始している。
20日に発表された日産『ノート』には、昨年9月に発表した『ティーダ』以降の新型車から純正(ファクトリー)オプションとして設定している『カーウイングス&ブルートゥース対応DVDナビ』が引き続き装着されている。
レスポンス「最新カーナビ徹底ガイド」では、グラドル・沢地優佳クンが動画で最新カーナビの気になるポイントをわかりやすく紹介します。テレマティクス系カーナビでビッグモデルチェンジした日産カーウイングス。定評あるオペレーターとのやりとりにプラスして、渋滞を予測する最速ルート探索が追加されました。