
米「ウェイモ」が自動運転走行を目指し、都内7区でデータ収集を開始
配車アプリ大手のGOと、米アルファベット傘下のウェイモ、日本交通の3社は4月10日、ウェイモの自動運転技術「Waymo Driver」の実現に向けてデータ収集を開始。高輪ゲートウェイ駅前広場(東京都港区)においてその車両を公開した。

日本交通、大阪バスグループのタクシー2社を買収…関西で1600台体制に
日本交通は、大阪バスグループの大バス太平タクシーと大バス米運タクシーの全発行済株式を取得し、日本交通グループ関西として運営を引き継ぐと発表した。

日本交通とティアフォー、自動運転AI開発に向け東京都内で走行データ収集へ
日本交通とティアフォーは、自動運転システムの安全性と乗り心地向上を目指し、東京都内で走行データ収集を開始すると発表した。

グーグル「Waymo」が日本進出、東京で自動運転タクシーの実証へ
米国グーグル傘下のWaymoと、日本のGO株式会社、日本交通は、東京における自動運転タクシーの導入に向けた戦略的パートナーシップを締結したと発表した。

シェア乗りタクシー「ニアミー」、神戸市など兵庫県6市に拡大
移動サービス企業のNearMe(ニアミー)と日本交通グループ関西は10月16日、関西エリアで展開している「シェア乗りタクシー」のサービスエリアを拡大すると発表した。これまで北摂交通圏のみだった乗車エリアを、神戸市をはじめとする兵庫県の6市に拡大する。

ティアフォーと日本交通、自動運転AI開発で協業開始
ティアフォーは7月18日、日本交通との協業開始を発表した。ティアフォーが開発したデータ記録システム(Data Recording System:DRS)を搭載した車両を用いて共同でデータを収集し、大規模な共有データ基盤の構築を推進する。

タクシー乗務員の健康状態や運転を可視化…技術を確認
NEC、大和自動車交通、日本交通の3社は、デジタル技術を活用しタクシー乗務員の健康状態や運転状況を可視化する実証を1月から4月に実施し、データから乗務員ごとに事故リスクを把握できる性能を確認した。

日本交通、乗務員に「のれん分け」する制度を開始
日本交通は、グループのタクシー供給量の確保と、乗務員の新しいキャリアパスの一環として、個人タクシー事業者2人と業務提携を開始した。日本交通の「桜にN」ブランドを活かしながら独立するのを支援する「のれん分け」によって質の高い輸送サービスの提供を目指す。

タクシーの需給バランス是正へ、アプリ予約客のみ対応の勤務形態新設…短時間勤務の副業も可能に
タクシーアプリ「GO」を展開するモビリティテクノロジーズは日本交通と運転手獲得対策として、アプリ注文のみを受ける車両「GOリザーブ」と、その車両に乗務して供給不足になる特定時間帯やエリアをカバーする乗務員「GOクルー」を順次稼働する。

【夏休み】サンドとアローラサンド、ポケモンバスで砂丘へGO!
ポケモン「サンド」と「アローラサンド」がデザインされたラッピングバスが8月11日より鳥取市内を走りだす。サンドとアローラサンドは、とっとりふるさと大使に認定されているご当地ポケモンだ。鳥取県が8月10日に発表した。