アストンマーティン(アストンマーチン)『V8ヴァンテージ』のシャーシは完全な新開発。ボディはオールアルミ製で、電気溶接ではなく、航空機製造でよくみられる、接着剤によるボディワークを特徴としている。
アストンマーティン(アストンマーチン)は高性能と豪華さを両立させたクルマ作りを特徴としているが、そのなかで『V8ヴァンテージ』(6月30日に日本発表・発売)は走行性能の高さに商品企画の重心を置いている。
アストンマーティン(アストンマーチン)『V8ヴァンテージ』は、より積極的に走りを楽しみたいユーザーへ送るモデルだ。しかしアストンマーティン赤坂の中尾祐司氏は「このクルマはスパルタン一辺倒ではありません」と語る。
V12エンジンを搭載する4シーターの『DB9』、最高速度320km/h以上という高性能版の『V12ヴァンキッシュS』シリーズが重量級ハイパワースポーツであるのに対し、『V8ヴァンテージ』は小型軽量の2シーターGTスポーツという性格付けがなされている。
30日、東京臨海新都心、有明スタジオにてアストンマーティン(アストンマーチン)の2シータークーペ、『V8ヴァンテージ』の日本発表会が開かれた。エンジンは4.3リットルV8、385PS。
英国ロンドンのカナリーワーフで、13日から20日まで開催されたモーターエクスポ2005では、アストンマーチン(アストンマーティン)が、2シータースポーツカー『V8ヴァンテージ』を展示した。
5月31日、アストンマーチン(アストンマーティン)はデザイン部長にマレク・ライヒマンを任命した。同じフォードグループの、製品、インテリアデザイン戦略、プロセス担当デザイン部長からの転身。
英国ロンドンのアレキサンドラ・パレスにて、19日、20日の両日、開催された「Classic Cars Live 2005」(クラシックカーズライブ)では、おなじみのボンドカーに加えて、懐かしの映画バック・トゥ・ザ・フューチャーに登場した『デロリアン』も展示されていた。
イギリスのアストンマーチンは、ジュネーブモーターショーで新型スポーツカー、『V8ヴァンテージ』を発表した。2003年のデトロイトモーターショーにコンセプトカーを出品して以来、量産化が待たれていたモデルだ。
アストンマーチン史上最速モデル、『バンキッシュS V12』がパリモーターショーで発表された。6.0リットルV12エンジンは520bhpを発生し、最高速度は200マイル/h=320km/hをオーバーする。
アストンマーチンは14日、かねてから開発中の『DBR9』の写真を発表した。新型GTレーシングカーは量産型DB9をベースにしている。これをもって2005年、アストンマーチンは国際モーターレーシングに復帰する。
フォードが買収したジャガー、アストンマーチン、ボルボ、ランドローバーの4社はPAGとして一堂に会し、ブースを構えた。世界のメジャー・モーターショーでの展示方法が北京でも再現された。
フォードグループは世界展開する全ブランドを北京モーターショーに集結させたが、PAG=高級車グループに属するアストンマーチン、ジャガー、ランドローバーは中国ではお初。ボルボはすでにおなじみである。
英国ロンドンのアレキサンドラ・パレスにて、去る20日、21日の両日、クラッシックカーの展示会「Classic Car Live 2004」(クラシックカーライブ)が開催された。イギリスでは、クラッシックカーには根強い人気があり、多数の来場者がつめかけていた。
イタリアのカロッツェリア「ザガート」が提案する、アストンマーチン『バンキッシュ・ロードスター』、その姿は人々を「刺激」する。