アストンマーチンは14日、限定車のデザインに参加できるキャンペーンを開始した。ソーシャルネットワークサイト『Facebook』で、100万人のフォロワーを獲得したことを記念しておこなわれるもの。
“ブランド力”とはこういうことだ。と改めて思う。アストンマーチン初のコンパクト、『シグネット』が、トヨタ『IQ』をベースにしたことはすでに承知の事実。しかしあのマスクを見ながらドアを開け、室内に広がるゴージャスな雰囲気はまさにアストンそのもの。
ホテルのエントランスで初対面した『シグネット』は、その場にふさわしいオーラを放っていた。
アストンマーチンが日本での販売を開始したラジグジュアリー・シティカー『シグネット』。日本に先駆け、香港の街を疾走するシグネットの姿を捉えた。その姿を30枚の写真で紹介する。
アストンマーチンが新たに投入したラグジュアリーコンパクトカー『シグネット』。そのインテリアにもこだわりがちりばめられている。
アストンマーチンが日本でも公開したラグジュアリーコンパクトカー『シグネット』。その名前の意味はエクステリアデザインに現れている。
アストンマーチンのチーフデザイナー、マレック・ライヒマン氏は29日、都内で会見し、日本で受注を開始した小型ラグジュアリーカー『シグネット』について「世界初の小さなラグジュアリーカー、都会で運転することに特化した車」と強調した。
アストンマーチンアジアパシフィックは29日、小型車ラグジュアリーカー『シグネット』の日本市場での受注を開始した。日本向けは来年の2〜3月生産分からとなり、実際の納期はさらにその1か月後となる見通し。
アストンマーチンは29日夜、ブランド初の高級小型車『シグネット』を日本で初公開した。ヨーロッパ、香港に続き日本でも販売を開始する。価格は475万円から。
アストンマーチンが新世代の「ラグジュアリー・シティカー」として日本への導入を発表した『シグネット』。同社の他モデルと同様に、ボディカラー、内装素材ともに高いカスタマイズ性が売りとなるが、さらに今回、2種類の限定車も設定されることが明らかになった。
アストンマーチンの小型ラグジュアリーカー『シグネット』は、トヨタ『iQ』がベースとなっている。iQを選んだ理由として、同社チーフデザイナー Marek Reichman氏は、「シャシー性能の高さ、サイズ、高い安全性、プロポーション」を挙げる。
アストンマーチンは、同社初となる小型車『シグネット』を日本で発売する。コンセプトは「ラグジュアリー・シティカー」で、都市部に住む高級ブランド志向のユーザーをターゲットとする。従来モデルとは異なり、一部のいわゆる富裕層だけがターゲットではないのだという。
アストンマーチンがヨーロッパに続き日本と香港で販売を開始した『シグネット』。全長約3mのコンパクトカーながら、そのデザインはフラッグシップ『One-77』や『V12ザガート』、『ヴァンテージ』など、あらゆるアストン車と全く同じ理念が貫かれているのだという。
英国アストンマーチンが、トヨタ『iQ』をベースに開発した小さな高級車、『シグネット』。同車の日本価格が、475万円からと公表された。
トヨタ自動車の豊田章男社長は15日、独ニュルブルクリンクで開催のVLNニュルブルクリンク耐久選手権シリーズに出場。同レースでは、トヨタとアストンマーチンの意外なコラボレーションが実現した。