スズキは、軽乗用車『スペーシア』『スペーシア カスタム』を一部改良し、5月19日より発売する。
スズキは、軽乗用車『ワゴンRスティングレー』『スペーシア カスタム』、小型乗用車『ソリオ バンディット』に特別仕様車「Jスタイル」を設定し、12月18日より発売する。
JVCケンウッドは、スズキ『スペーシア』『スペーシアカスタム』専用ディーラーオプション(DOP)向けナビゲーションに「彩速ナビ」8インチモデルが採用されたと発表した。
スズキは、福祉車両ウィズシリーズの『スペーシア 車いす移動車』に、レーダーブレーキサポートをはじめとする先進安全技術を全機種に標準装備したほか、低価格グレード「E」を新たに設定して、11月4日より発売する。
2013年度の国内自動車販売統計が出そろった。登録車と軽自動車を合わせた2013年度の新車販売は569万2019台。このうち、軽自動車が過去最高の226万1839台を占め、総需要に占める軽の比率は過去最高の39.7%にまで上昇した。
2月13日、日産自動車と三菱自動車はそれぞれ新型軽自動車『デイズ ルークス』『eKスペース』を発表した。このモデルにより、両社は軽自動車マーケットで急激に拡大する「モアスペース」(「スーパーハイトワゴン」とも呼ばれる)クラスへ参戦することになったのだ。
スズキ『パレット』改め『スペーシア』はデビューした当初は標準モデルだけの設定だったが、後からスポーティな外観を持つ『スペーシアカスタム』を追加した。
スズキの軽乗用車『スペーシア』『スペーシア カスタム』が、日本カー・オブ・ザ・イヤー2013-2014において、「スモールモビリティ部門賞」を受賞した。
11月23日13:00より最終選考会(開票式)と表彰式がおこなわれている、日本カー・オブ・ザ・イヤー(JCOTY)。選考会の冒頭で部門各賞がまず発表された。受賞車は以下の通り。
調査・マーケティング会社のイードは、登録車から軽自動車へ乗り換えたドライバーを対象に、「軽自動車に関する意識調査」を実施、その結果を発表した。
スーパーハイトワゴン最大の魅力はキャビンを最大限に広く使うユーティリティにあるといる。
クルマにとって、車内のスペースは広ければ広いほど便利で快適に使える感じがするが、クルマの体積が増えればスペースを覆う分の質量増加、ボディ強化にまつわる重量増、装備類の重たさが加速時の足かせとなる。
今や日本国内で保有されるクルマの4割を占めるといわれる軽自動車。軽が現代の日本のクルマ社会において着実にシェアを伸ばしてきた理由は、日常の足として扱いやすい手軽な移動手段でありながら、女性目線を真摯に盛り込み、使い易さを磨き上げたクルマ作りにあるだろう。
スズキは11月1日、2013年度の軽自動車販売計画を従来の58万台から60万2000台に上方修正したことを明らかにした。前年度との比較では2.6%の伸びを見込むことになる。
スズキは、車両後部の格納式スロープにより、車いすに乗ったまま乗り降りできる『スペーシア 車いす移動車』をスズキ福祉車両ウィズシリーズに設定し、10月28日より販売を開始した。