新日本石油は、GSカルテックス社と、韓国の慶尚北道・亀尾市でのキャパシタ用炭素材の共同事業化調査を開始すると発表した。
新日本石油は、中国の潤滑油の製造・販売拠点のひとつである新日石(広州)潤滑油有限公司が環境・品質マネジメントシステムの国際規格である「ISO14001:2004」および「ISO9001:2000」認証を同時取得したと発表した。
新日本石油は、大手需要家との交渉の結果、ベンゼンの7月契約価格(ACP)を値上げすると発表した。7月契約価格は1t当たり1325ドルで、前月と比べて15ドルのアップとなる。
新日本石油は、環境性と快適性、経済性を兼ね備えた「住宅用総合エネルギーシステム」の開発・実証に着手し、その事業化に向けて「ENEOSわが家で創エネ」プロジェクトを発足した。
新日本石油は、山陰タンク・隠岐油槽所で石油製品の船揚荷役をする際に、レギュラーガソリン、灯油および軽油に異油種が混入した可能性があることが発覚したと発表した。原因については、現在調査中。
新日本石油(以下:新日石)と九州石油(以下:九石)は、10月1日の経営統合に関する具体的な方法を決定したと発表した。今年8月下旬に、九石を新日石の100%出資子会社とする。
新日本石油は、7月1日出荷分の石油製品(ガソリン・灯油・軽油・A重油)の卸価格を1リットル当たり8.4円引き上げると発表した。1年前の2007年7月の卸価格と比べると、約35円上昇している。
新日本石油と新日石トレーディングは、国内最高性能の自動車用バッテリー『エネオス・ビクトリー・フォース・スーパー・プレミアム』(VFS)を7月1日から発売すると発表した。
新日本石油は、24日付けで執行役員制度を改定すると発表した。今回、役付執行役員として「社長執行役員」、「副社長執行役員」、「常務執行役員」を新設し、執行役員の中からこれらの役付執行役員を選定することにした。
新日本石油は、2007年4月から2008年3月までのグループのCSR(企業の社会的責任)活動を紹介する「新日本石油グループCSRレポート2008」を発行した。
新日本石油は、6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震による災害支援のため、義援金を拠出すると発表した。
新日本石油は、7月7日から9日までの3日間開催される「北海道洞爺湖サミット」の国際メディアセンターに隣接する形で経済産業省が設置する近未来型住宅「ゼロエミッションハウス」内の体験コーナーに2台の家庭用燃料電池システムを設置・運転すると発表した。
新日本石油は、石油に関する専門書である「石油便覧」を全面改訂し、「石油便覧ウェブサイト版」として、同社ウェブサイト上に公開した。
新日本石油は、都内のホテルで2007年度全国優秀特約店・SS(サービスステーション)感謝式を開催した。
新日本石油は、6月19 - 21日の3日間、札幌ドームで開催される「北海道洞爺湖サミット記念・環境総合展2008」に出展すると発表した。