鉄道趣味団体の鉄道友の会は5月26日、近畿日本鉄道(近鉄)の50000系をブルーリボン賞に選定したと発表した。前回は「該当車なし」とされたローレル賞には、JR東日本のE6系と福井鉄道のF1000形「FUKURAM」が選ばれた。
近畿日本鉄道(近鉄)と阪神電気鉄道、山陽電気鉄道の3社は7月13日、「奈良~姫路 直通列車で行く! 近鉄・阪神・山陽横断ツアー」を実施する。3社の車両基地を巡るツアーで、前回は姫路から奈良へ移動したが、今回は奈良から姫路に向かう。
名古屋鉄道(名鉄)と近畿日本鉄道(近鉄)は5月22日、名古屋駅を接続駅とする連絡IC定期券を9月から発売開始する予定と発表した。両社の路線をまたぐルートを、1枚の定期券で利用できるようになる。
近畿日本鉄道(近鉄)と大阪府、東大阪市は5月16日、近鉄奈良線で実施している連続立体交差事業(連立事業)について、9月21日の初発から上り線(大阪難波方面)を高架線に切り替えると発表した。これにより上下線とも高架化が完了する。
近畿日本鉄道(近鉄)は4月24日、大阪難波・近鉄名古屋~賢島間で運転している観光特急『しまかぜ』について、10月10日から京都~賢島間でも定期運転すると発表した。これにあわせて『しまかぜ』の車両を6両(6両編成1本)増備する。
近畿日本鉄道(近鉄)は5月17日と6月28日、近鉄名古屋線の近鉄名古屋駅(名古屋市中村区)から阪神電気鉄道本線の甲子園駅(兵庫県西宮市)まで乗り換えなしで行く旅行商品「阪神タイガース応援観戦ツアー」を発売する。
近畿日本鉄道(近鉄)・阪神電気鉄道・京阪電気鉄道・南海電気鉄道・大阪市交通局・京都市交通局・神戸電鉄の関西7社局で4月1日、一部の自動改札機でICカードによる入場ができなくなるトラブルが発生した。
桑名(三重県桑名市)~大垣(岐阜県大垣市)~揖斐(揖斐川町)間57.5kmの養老線を運営している養老鉄道は4月1日、近畿日本鉄道(近鉄)の検査車両「はかるくん」が4月3日に養老線を走行すると発表した。
近畿日本鉄道(近鉄)と三重県四日市市は3月27日、内部・八王子線の運営を引き継ぐ新会社「四日市あすなろう鉄道」を設立した。
近畿日本鉄道(近鉄)は3月17日、奈良線の開業100周年を記念し、開業時の車両の塗装を施した「ヒストリートレイン」を運行すると発表した。
近畿日本鉄道(近鉄)は3月12日、開業100周年を機に駅員と乗務員の制服を3月21日から変更すると発表した。駅員の制服は10年ぶり、乗務員の制服は7年ぶりの変更。今回は駅員と乗務員の制服を統一する。
南海電気鉄道は3月4日、「名刹の古寺と幻の五新鉄道跡、西吉野温泉を満喫」と題した日帰りツアーを4月19・20日の2回、実施すると発表した。
JR西日本と近畿日本鉄道(近鉄)、南海電気鉄道の3社は2月13日、連絡IC定期券を3月14日から発売すると発表した。JR西日本~近鉄の連絡IC定期券は既に発売されており、JR西日本~南海と近鉄~南海の連絡IC定期券が新たに発売される。
阪神電気鉄道と近畿日本鉄道(近鉄)は1月23日、阪神沿線と近鉄沿線を近鉄の特急車両で直通する団体臨時列車を3月22日から運行すると発表した。車両は2009年に導入された近鉄22600系「Ace」6両編成を使用する。
近畿日本鉄道(近鉄)は1月17日、伊勢市駅(三重県伊勢市)~賢島駅(志摩市)間で2013年10月から運行している観光列車『つどい』の運行期間を、当初予定の今年3月末から9月28日まで延長すると発表した。土休日を中心に、これまで同様1日2往復を運転する。