近畿日本鉄道(近鉄)は8月19日、駅番号制(駅ナンバリング)を全線に導入すると発表した。翌20日から近鉄奈良駅(A28)と京都駅(B01)に導入しており、今後は2016年1月頃までに順次掲出する予定。同時に案内サインや放送の多言語対応も実施する。
近鉄不動産は7月21日、超高層ビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)のラッピング広告をJR西日本の大阪環状線に出稿すると発表した。
近畿日本鉄道(近鉄)と近鉄リテーリングの2社は6月10日、鈴鹿線鈴鹿市駅(三重県鈴鹿市)に、コンビニエンスストア「ファミリーマート近鉄鈴鹿市駅店」を出店すると発表した。店舗スタッフが駅業務の一部を担当する。
近畿日本鉄道(近鉄)は6月3日、志摩線の10駅と西信貴鋼索線(西信貴ケーブル)の高安山駅にICカードサービスを導入すると発表した。8月1日までに導入を完了する。
近畿日本鉄道(近鉄)は5月28日、「『しまかぜ』に乗って『しまかぜ』3編成並びを撮ろうツアーin賢島駅」を開催する。
三重県四日市市を走る近畿日本鉄道(近鉄)の内部・八王子線が4月1日、同社と四日市市によって設立された鉄道会社「四日市あすなろう鉄道」に引き継がれ、新たなスタートを切った。
伊賀鉄道と近畿日本鉄道(近鉄)、三重県伊賀市の3者は3月27日、伊賀線の経営形態を公有民営方式に移行することで合意した。
国土交通省は3月25日、近畿日本鉄道(近鉄)が申請していた産業競争力強化法に基づく事業再編計画を認定した。同社は4月から純粋持株会社制に移行する。
国土交通大臣は3月11日、北近畿タンゴ鉄道(KTR)全線と近畿日本鉄道(近鉄)内部・八王子線の鉄道事業再構築実施計画を認定する。国土交通省が3月10日発表した。いずれも4月1日から上下分離方式の経営体制に移行する。
近畿日本鉄道(近鉄)は2月27日、「『ありがとう近鉄内部・八王子線』記念入場券」を3月1日から発売すると発表した。
JR西日本と京阪電気鉄道、南海電気鉄道、近畿日本鉄道(近鉄)、大阪水上バスの5社は3月5日から、春季限定の連携企画切符「春の関西1デイパス」を発売する。JR線のフリー切符に私鉄線などの割引切符引換券が付く。
近畿日本鉄道(近鉄)は4月11・12日の2日間、近鉄名古屋線塩浜駅に隣接する塩浜検修車庫(三重県四日市市)で「きんてつ鉄道まつり2015 in 塩浜」を開催する。保線車両の展示などのほか、電車に乗って別の車庫まで往復する洗車体験ツアーを新たに実施する。
近畿日本鉄道(近鉄)は2月19日、賢島(三重県志摩市)~伊勢市間で運行している伊勢志摩地域の観光列車『つどい』を、3月21日からリニューアルすると発表した。
近畿日本鉄道(近鉄)など関西の鉄道各社局は3月1日から、「高野山1dayチケット」を発売する。
近畿日本鉄道(近鉄)は2月16日、アニメ「境界の彼方」との共同企画として特製入場券の発売などを行うと発表した。