日本でも人気を博しているプジョーのコンパクトクロスオーバーSUV『3008』。その次期型プロダクションモデルを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
プジョーの人気クロスオーバー『3008』の次世代型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆抜群の乗り心地と、スタイルへのこだわり ◆無類の快適さと、それを実現するための犠牲 ◆デザイン言語を深く読み解いて理解すれば
◆ディーゼルのベーシックモデル「アリュール」に試乗 ◆ゴルフと308の決定的な違いは ◆プジョーの面白さの一端を垣間見た
旧FCAジャパンと旧グループPSAジャパンが統合し3月1日付けで新たに設立されたステランティスジャパンのポンタス・ヘグストロム代表取締役兼CEO(最高経営責任者)は同日、都内にある本社で会見し、2022年中に5ブランドから9の電動車を発売することを明らかにした。
FCAジャパンとグループPSAジャパン代表取締役社長のポンタス・ヘグストロム氏は、7ブランド全てにおいて昨年の振り返りと今年の様相を記者会見にて語った。
グループPSAジャパンとFCAジャパンの代表取締役社長のポンタス・ヘグストロム氏は、新春記者会見で2社を統合し、ステランティスジャパンを3月1日に発足させることを発表した。
FCAジャパン代表取締役社長兼CEOのポンタス・ヘグストロム氏(以下敬称略)が、グループPSAジャパンの代表取締役社長も兼務し、合計7ブランド(導入待ちのオペルを含めると8ブランド)を見ることになった。そこで、ポンタス氏に経歴や今後の展開についてお話を伺った。
グループPSAジャパンは、プジョーの体感イベント、プジョーライオンエクスペリエンス2021を9月2日から5日までの東京六本木ヒルズを皮切りに、名古屋、大阪で開催する。いずれの会場にも日本初公開となる新型『308』と『508PSE』も展示される。
2021年3月1日、Groupe PSA Japanは、プジョーブランドで展開している『リフター(RIFTER)』に、上級グレードのGTを追加すると発表した。リフターは、本国フランスで商用車としても使われている骨太なMPVだ。
グループPSAジャパンは、7月1日付でポンタス・ヘグストロム氏が代表取締役社長に就任する役員人事を発表。FCAジャパン代表取締役社長の現職と兼務して、ステランティスの日本における2子会社を統括する。
ステランティス(Stellantis)は5月5日、2021年第1四半期(1~3月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は156万7000台。前年同期比は10.6%増と2桁増を達成している。
ステランティス(Stellantis)は5月5日、2021年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。
グループPSAジャパンは、プジョー、シトロエン、DSオートモビルの販売好調を受け、同社の第1四半期における総販売台数が過去最高となる5837台を記録したと発表した。
◆EVでも内外装の大きな違いはなし、だがなかなかの存在感 ◆足るを知るEV…加速性能や航続距離、価格にも納得できる ◆しっとりとしたプジョーの乗り味とEVらしさが絶妙にマッチする