
東急が1年定期券を発売へ 3月17日から…12カ月分の1割引、大手私鉄初
東京急行電鉄(東急)は1月9日、国土交通省関東運輸局に対して、有効期間1年(12カ月)の定期乗車券(定期券)を発売するための、鉄軌道旅客運賃の設定認可申請を行なったと発表した。3月17日からの発売を予定している。

もう待たせない? 輸送障害時の駆け付け、迂回案内の体制を一新…東急電鉄
東京急行電鉄は12月15日、輸送障害時の対応を、より迅速、より効果的に行うため体制の一新を図ったことを公表した。

もう止まらない? 東急、池尻大橋駅・三軒茶屋駅の停電原因は、8年前のケーブル工事不良
東京急行電鉄・田園都市線池尻大橋駅構内で11月15日早朝5時35分に発生した停電の原因と再発防止策が12月15日、発表された。4時間22分にわたって通勤時間を直撃した停電は、8年前のケーブル工事の施工不良が原因だった。

昔のチンチン電車「玉電」を修復へ…ふるさと納税で費用を募集 2018年6月29日まで
東京都世田谷区は、12月15日から宮坂区民センター(東京急行電鉄世田谷線宮の坂駅最寄り)に保存されている、元東京急行電鉄(東急)デハ80形電車の補修整備費用を募っている。

旗の台も「木になる駅」に…東急電鉄、池上線の木質化リニューアル第2弾
東京急行電鉄(東急電鉄)は11月21日、旗の台駅(東京都品川区)をリニューアルすると発表した。同社が池上線で行っている「木になるリニューアル」の第2弾。多摩地区で生産された木材(多摩産材)を使用する。2019年春頃の完成を目指す。

踏切での異常をAIが検知して警告する「踏切映像伝送システム」の実証実験
東急テクノシステムは、ティ・エム・エフ・アースの協力を得て踏切の安全性向上を目的とした、第3世代人工知能「AI&ディープラーニング」を用いた「踏切映像伝送システム」の実証実験を東急世田谷線・若林交差点で実施すると発表した。

田園都市線トラブル多発「検査体制強化する」…東急・池尻大橋駅の送電線ショート運休
15日、約5時間にわたる運休で通勤時間帯を直撃した東京急行電鉄・田園都市線池尻大橋駅のき電トラブル。同社は危機感を強め、検査体制を強化する。

利用者情報が生かされず復旧長引く…東急・池尻大橋駅の送電線ショート運休
東京急行電鉄・田園都市線の池尻大橋駅ホームで15日早朝、送電線がショート。通勤時間帯の運休で約12万6400人に影響が出た。同線・溝の口駅で電車を待つ女性の利用者1人が、混み合った構内で体調を崩して救急搬送された。

東急電鉄も「Amazon Alexa」対応…音声で運行情報を提供
東京急行電鉄(東急電鉄)は11月13日から、クラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」による運行情報の提供を順次開始する。

白昼堂々と買収された?「DPZ」「カルカル」東急グループに
東京急行電鉄(東急電鉄)が全額出資する東急沿線のケーブルテレビ局・インターネットプロバイダ「イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)」は、ウェブコンテンツ「デイリーポータルZ(DPZ)」と飲食店「東京カルチャーカルチャー(カルカル)」の事業を譲り受けた。