
【人とくるまのテクノロジー14】富士重、レヴォーグ などを出展
富士重工業は、5月21日から23日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2014」に出展する。

スバル、トレジア を改良…新開発エンジンなどで11%の燃費向上
富士重工業は、スバル『トレジア』を改良し、5月30日より販売を開始する。今回の改良では、燃費性能の向上、内外装のリフレッシュを図り商品力を強化した。

富士重吉永社長、カムリ 受託生産終了「プラスにできる」
富士重工業の吉永泰之社長は5月9日、米国工場(SIA)でのトヨタ自動車『カムリ』の受託生産が2016年秋に終了することについて「生産余力が生まれたことが私どもにとってはプラスに効かせられる可能性が非常に高い」との考えを示した。

富士重吉永社長「次世代プラットフォームを16年から投入」…全車直噴化へ
富士重工業の吉永泰之社長は5月9日、都内で会見し全世界の最新衝突安全基準に対応する次世代型プラットフォームを2016年から順次採用する計画を明らかにした。また直噴化やリーン燃焼などによりエンジンの正味熱効率を40%以上に高める方針も示した。

富士重吉永社長「STIブランド強化する」 ライン生産も検討
富士重工業の吉永泰之社長は5月9日に都内で会見し、今年度から始まる中期経営ビジョンで、モータースポーツ統括会社であるスバルテクニカルインターナショナル(STI)のブランドを強化する考えを明らかにした。

富士重、新中期経営ビジョンを策定…グローバルで110万台超をめざす
富士重工業は5月9日、競争力強化と事業基盤整備を進め、持続的成長と発展を目指す新中期経営ビジョン「際立とう2020」を発表した。

富士重工吉永社長「北米向けPHVを開発」…数年以内の商品化示唆
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は5月9日に発表した中期経営ビジョンの一環として、プラグインハイブリッド車(PHV)を開発し、北米市場から投入を図る計画を明らかにした。

富士重工吉永社長「中期計画は“際立とう”に尽きる」
富士重工業(スバル)の吉永社長は5月9日に記者会見し、今年度から2020年度までの新たな中期経営ビジョンとして「際立とう 2020」を発表した。

トヨタ、富士重北米工場の カムリ 委託生産を2016年秋に終了
トヨタ自動車は5月9日、富士重工業の米インディアナ工場(SIA)で2007年より継続してきた『カムリ』の委託生産を、2016年秋に終了すると発表した。

富士重工、今期営業利益は3期連続最高の3400億円
富士重工業(スバル)は5月9日、2015年3月期の連結業績予想を発表した。好調が続く北米販売などをテコに営業利益は前期比4%増の3400億円と、3期連続の最高益を見込んだ。