小田急電鉄と東京地下鉄(東京メトロ)は8月中の計5日間、東京メトロ千代田線の北千住駅(東京都足立区)と小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅(神奈川県藤沢市)を結ぶ臨時特急ロマンスカー『メトロ湘南マリン号』を運転する。
太田昭宏国土交通相は6月20日の閣議後会見で、小田急線相模大野駅構内で19日に起きた脱線事故について「大変遺憾なこと」としながらも、運輸安全委員会の調査対象に該当しないとの考えを示した。
富士急行は7月12日から、大月(山梨県大月市)~富士山(富士吉田市)~河口湖(富士河口湖町)間26.6kmの鉄道線(富士急行線)で運転している『フジサン特急』に「新型」車両の8000系を導入する。同社が6月20日、発表した。
6月19日に起きた脱線事故の影響で一部区間が不通となっていた小田急電鉄は、20日6時から全線で運転を再開した。
6月19日18時09分ごろ、小田急電鉄小田原線の相模大野駅(神奈川県相模原市)構内で回送電車が脱線した。
小田急の特急ロマンスカーで車内販売を行っている小田急レストランシステムは6月1日から、「湘南ゴールドゼリー」をロマンスカー車内限定で発売する。
東京都町田市の石阪丈一市長と神奈川県相模原市の加山俊夫市長は5月26日、小田急電鉄多摩線延伸構想の推進に向けて覚書を交わした。2027年までの実現を目指す。
小田急電鉄は5月15日、同社グループの大山観光電鉄が運営する大山鋼索線(大山ケーブルカー)で大規模な設備更新工事に着手すると発表した。新型車体も導入する。
5月5日5時18分ごろ、東京都23区で震度5弱を観測する地震があった。6時半現在、JR外房線が勝浦~安房鴨川間、内房線が木更津~安房鴨川間で運転を見合わせているほか、首都圏の鉄道各線では徐行運転などによる遅れが生じている。
小田急電鉄は4月30日、2014年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。本年度も「安全対策の強化・輸送力の増強・サービスの向上」を3本柱に据え、総額235億円の設備投資を実施する。
小田急電鉄は4月30日、通勤用車両1000形のリニューアルに着手すると発表した。世界初となる大容量フルSiC(炭化ケイ素)適用のVVVFインバーター制御装置を採用し、現在より最大36%の省エネを実現するほか、車内もブルーを基調とした内装に更新する。
小田急箱根高速バスは28日より、アニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」のキャラクターでラッピングした高速路線バスの2号機を運行する。東京・新宿駅初11時30分箱根桃源台行きから営業路線に就航する。
富士急行は4月25日、「フジサン特急キャラ選挙」を開催すると発表した。『フジサン特急』の新しい車両に描く富士山のキャラクターを、一般投票の「選挙」で決める。
小田急電鉄は4月10日、向ヶ丘遊園跡地(川崎市多摩区)の再開発について、2010年3月にまとめた基本計画を見直すと発表した。
小田急電鉄と東京地下鉄(東京メトロ)は5月3~5日の3日間、丹沢・大山への行楽客向け臨時特急ロマンスカー『メトロ新緑号』を運転する。