
日東・森永「走る喫茶室」制服が復活…小田急「SE」60周年でキャンペーン
小田急電鉄は「SE」こと特急ロマンスカー3000形(初代)電車のデビュー60周年を記念し、7月6日から8月31日まで「ロマンスカー・SE就役60周年記念キャンペーン」を実施する。

小田急電鉄、利用者10万人以上の全駅にホームドア設置へ
小田急電鉄は6月16日、相模大野駅など新たに8駅でホームドアを設置すると発表した。2022年度までに整備する。

小田急電鉄の駅、最も利用者が少ないのは「新宿の駅」に
関東大手の小田急電鉄は6月5日、2016年度の全70駅の1日平均乗降人員を公表した。これまで最も乗り降りが少なかった足柄駅(神奈川県小田原市)は、利用者の増加で69位に浮上。これにより南新宿駅(東京都渋谷区)が最下位の70位に転落した。

「家族はどこ?」災害時の所在地確認に対応…小田急電鉄の公式アプリ 6月7日配信開始
小田急電鉄は6月2日、公式スマートフォンアプリ「小田急アプリ」を6月7日から配信すると発表した。時刻表や駅構内図などを確認できるほか、リアルタイム運行情報や災害関連情報も提供される。

小田急に覆われた台湾のホームドア…高雄の地下鉄でラッピング広告
関東大手の小田急電鉄と同社グループの江ノ島電鉄(江ノ電)は5月15日、台湾・高雄捷運(高雄メトロ)の駅や列車内で「小田急グループの沿線の魅力を紹介するプロモーション」を実施すると発表した。台湾からの観光客の誘致を目指す。

小田急電鉄、昇降バー式ホームドアの実証実験
小田急電鉄と高見沢サイバネティックスは3月28日、小田急小田原線の愛甲石田駅(神奈川県厚木市)で「昇降バー式ホーム柵」の実証実験を行うと発表した。夏頃から2018年3月まで実施する。

小田急環境ルーム、世田谷代田駅にオープン…歴代ロマンスカーの行方も納得 3月24日
地下空間に急行線と緩行線を別々に掘る小田急線 東北沢~世田谷代田区間。世田谷代田駅に、3月24日から環境負荷低減を目指す取り組みの見学・体験ステージが出現する。

色覚障害者向けの時刻表---小田急電鉄の取り組み
普段何気なく生活していると、日常の光景に紛れて見逃しているものでも、実は知る人ぞ知る工夫がなされているものがある。

従来イメージと決別、小田急 30000形 EXEα 初日
3月1日16時過ぎの小田急新宿駅地上2番ホーム。カメラやスマホを手にしたファミリーや鉄道好きが電車の入線を待っていた。出発表示は「16時30分発 はこね41号 箱根湯本行」。彼らが待ち構えていたのは、初めて営業運転に入る 30000形 EXEα だ(写真20枚)。

「EXEα」は小田急多摩線の「プラスα」区間を走るか?
小田急電鉄はこのほど、特急ロマンスカー30000形電車「EXE」のリニューアル車を完成させた。車両愛称は「プラスアルファの要素が加わる」として「EXEα」に。12月15日、唐木田車庫(東京都多摩市)の5番線に「EXEα」を留置し、車内外を報道陣に公開した。