
【トヨタ ヴォクシーX 車いす仕様車 試乗】ノウハウ生きた手際のよい造り…島崎七生人
滅多にない機会だがトヨタの“ウェルキャブ”(福祉車両)への同乗試乗ができた。車両は『ヴォクシー』のX車いす仕様車(スロープタイプ)タイプI。広くデイサービスなどで使われる“介護式”のクルマだ。

阪急大宮駅のバリアフリー化が完成…改札口を新設
阪急電鉄は3月14日、京都線大宮駅(京都市中京区)のバリアフリー化工事が完成したと発表した。3月21日から上りホーム(河原町方面行き)用の改札口とエレベーターの使用を開始する。

クルマの次世代トレンドを予想 福祉車特集も...カーセンサー3月号
『カーセンサー』3月号(1月20日発売)

「40代からのクルマ選び座談会」…親のことも考え「乗りやすさ」や「将来」も考える
Hondaは、『40代からのクルマ選び』をテーマに座談会を実施。自分たちのライフスタイルやライフステージを考えたクルマ選びについて話す中で、親のことも考え「乗りやすさ」や「将来のことを考えること」の重要性が浮き彫りとなった。

江ノ電、1501編成をリニューアル…バリアフリー化など
江ノ島電鉄(江ノ電)はこのほど、1500形の1501編成(1501+1551号)をリニューアルしたと発表した。1986年の使用開始から27年以上が経過したことから、バリアフリー化や省エネルギー化などの改良を施した。

ダイハツ、タントベースの福祉車両…汎用部品の採用で大幅コストダウン
ダイハツ工業が12月12日に発売した新型『タント』ベースの福祉車両は、車いす仕様車の『タントスローパー』で従来モデルより約15万円、助手席昇降仕様の『タントウェルカムシート』で約17万円値下げしている。

ダイハツ、福祉車両販売の認定店制度を導入
ダイハツ工業は、全国の販売会社で12月17日より、福祉車両販売の認定店制度を導入、福祉車両の販売体制の整備を行うと発表した。

ダイハツ堀井執行役員、福祉車両強化に認定店展開
ダイハツ工業は12月17日、軽自動車を中心にした福祉車両の販売強化策を打ち出した。全国の販売店に認定制度を設けるとともに、販売スタッフの公的資格取得も進める。

ダイハツ、福祉車両 タントスローパー/ウェルカムシート をフルモデルチェンジ
ダイハツ工業は、福祉車両「フレンドシップシリーズ」の『タントスローパー』『タントウェルカムシート』をフルモデルチェンジし、12月12日から販売を開始した。

ホンダ N BOX+車いす仕様車 がIAUDアウォード大賞を受賞
ホンダ『N BOX+ 車いす仕様車』が、国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)が主催する「IAUDアウォード2013」の大賞を受賞した。