京阪電気鉄道と叡山電鉄は10月5日の10時から、鴨東線の開業25周年を記念した1日乗車券を発売する。
京阪電気鉄道は10月19日、寝屋川車両基地(大阪府寝屋川市)の一般公開イベント「ファミリーレールフェア2014」を開催する。京阪グループのイベント「ALL KEIHAN サンクスフェスタ」の一環。今回で13回目になる。
京阪電気鉄道は10月4日~11月30日の土曜・休日に、京阪線で「秋の特別ダイヤ」を実施する。同社が9月12日発表した。行楽シーズンに運転している京橋~七条間ノンストップの快速特急『洛楽』を例年より増便。合わせて淀屋橋~宇治間の直通列車も運転する。
JR西日本と京阪電気鉄道、南海電気鉄道、近畿日本鉄道(近鉄)、大阪水上バス、近江鉄道の6社は9月9日、「秋の関西1デイパス」を発売すると発表した。JR線のフリー切符に私鉄線などの割引切符引換券が付く。
京阪電気鉄道は9月5日から、リニューアル工事が完了した6000系電車6011号編成(8両)の営業運転を開始した。
限界は81分、理想の路線は「阪急神戸本線」、通勤中は読書もするが、3割は“苦痛”――。そんな関西圏在住のサラリーマンの通勤事情が、アットホームの調べで明らかになった。
京阪電気鉄道は7月19日から11月16日まで、2200系車両のデビュー50周年と7000・8000系車両のデビュー25周年を記念した「京阪線1日乗車券」を発売する。
京阪電気鉄道は6月26日、2014年度の鉄道設備投資計画を発表した。13000系の増備や6000系のリニューアルを引き続き進めるほか、深草駅(京都市伏見区)の建替えを行う。総額は2013年度の約10%増となる約80億円。
京阪電気鉄道は5月28日、現在は交野線・宇治線で運用している13000系について、5月30日から京阪本線で営業運転を開始すると発表した。同車はイベント列車として本線を走行したことはあるが、本格的に営業運転するのはこれが初めてになる。
京阪電気鉄道(京阪)は5月30日から8月3日まで、大津線でイベント列車「昭和レトロ ビールde電車」を運行する。同社が5月12日に発表した。レトロ感のある装飾を施した車内で生ビールを楽しめるイベント列車で、2010年7月の初運行以来今回で5シーズン目となる。
京阪電気鉄道は4月28日、大津線系統で「全国“鉄道むすめ”巡り3rd」のラッピング列車を運転すると発表した。
動画サービス「niconico(ニコニコ動画)」を運営するドワンゴとニワンゴはこのほど、4月26・27日に幕張メッセで開催するイベント「ニコニコ超会議3」の「向谷実Produce超鉄道縁日」の出展企業と企画の詳細を発表した。
近畿日本鉄道(近鉄)・阪神電気鉄道・京阪電気鉄道・南海電気鉄道・大阪市交通局・京都市交通局・神戸電鉄の関西7社局で4月1日、一部の自動改札機でICカードによる入場ができなくなるトラブルが発生した。
京阪電気鉄道は3月18日から、京都アニメーション制作「中二病でも恋がしたい!」シリーズのキャラクターをデザインしたラッピング電車を、大津線系統で運行する。同シリーズのフルラッピング車が運行されるのは大津線が初めて。
大井川鐵道は1月31日、京阪電気鉄道から譲り受けた3000系の最終運転日を2月14日にすると発表した。2月7日まで運用せず、2月8・9日は貸切列車として運用。12日から14日まで一般の列車で運用する予定だ。