巻頭では'04仕様の『NSX』シェイクダウンの様子をスクープ。特集ではフェラーリの04年の見通しをチーム首脳が語る。また、2004年のF1、WRC、そしてIRLなど海外のモータースポーツを徹底予想。あなたも一緒に予想してみてはいかが?
オススメは特集の2003年WRC総集編。2003年シーズンのWRCの全レースが手に取るように分かります。三菱、スバル、シトロエン、プジョー……。気になるチーム、マシンの成績や動向の情報収集を、ぜひ本誌で行ってみてください。
本誌には、新春特集として気になるライバル車の詳しい比較が掲載されています。比較されているのは、『インプレッサ』と『ランエボ』、新型『クラウン』と次期『セドリック』、『オデッセイアブソルート』と『ストリームアブソルート』、『RX-8』と『レガシィB4』など。
本山哲、ルノーF1初テスト!/ウィリアムズ05年/佐藤琢磨インタビュー/ペター・ソルベルグWRCチャンピオン/IRL2003総集編/GTマシンギャラリー:フェアレディZ/greatful days「星野一樹の巻」
新車ラッシュにわいた2003年終盤。クルマ選びも大変だ。年末年始で年式代わりのこの時期、ボーナスでお買得車を狙おう。ランニングコストパフォーマンス特集ではIRIコマース&テクノロジーの「e燃費」も紹介。
琢磨がいよいよ走りはじめた。スペイン、バルセロナで行なわれたウインターテストでの初仕事。B・A・Rの様子をリポートする。ポイントウイークリーは04『スープラGT』のスクープ。サンルーフ付き!? 三菱『ランサーWRC04』についての内容も充実。
オートスポーツ今週の新事実は、2005年からマクラーレンに移籍するモントーヤについて。本人と関係者のコメントをもとになぜこの時期に2005年の発表を行なう必要があったのか検証する。
セダンとスポーツカーの高性能競争はどうやらセダンに軍配が上がったようだ。だがスポーツカーも前進する! 東京ショーに出品されていたホンダ『HSC』、アナタはどう感じた?
容赦なく、徹底的に。逆転ばかりであった今年のJGTCは最終戦もひっくり返った。GTRがスープラをブロックする。恐るべし、GTR。ところでNSXはどこだ?
JGTC'03NSXは5台中2台だけが速い。なぜ? 他の3台との差は何であるのか、リザルトをふまえながら謎に迫る。
トヨタF1バイブルとも言える『F1der』(エフワンダー)。これは増刊で2003F1の総集編。トヨタ専門だが、細かなレースリザルトも載っていてトヨタファンでなくとも使えそうだ。2年目を振り返る。
ドリキンこと土屋圭市が今シーズン限りで引退する。衝撃的なニュースだ。『AUTO SPORT』今週号の目次にはない、公式発表に先駆けての緊急掲載。11月16日のJGTC最終戦の鈴鹿がラストランとなる。あの走りが見納めとなる。
巷はモーターショーの話題で持ち切りだが、こちらではスープラもGTRもバリバリに走ってる。コンセプトカーだけでなく、モータースポーツのこともお忘れなく……
総力特集:鈴鹿を終えた琢磨が現在の心境を語る「いくらでもレースを走りたい」/BMWウイリアムズはなぜ負けたのか? 「跳ね馬を逃がす」/2003年Fニッポン王座獲得の本山哲が、ついにその気になってきた! 本山、いよいよ世界進出へ/WRC第12戦ツール・ド・コルス速報/メディア対抗4時間耐久レース4つの敗因
本書は新車を購入予定のユーザにおすすめする、新創刊の月刊誌である。本誌記者選定によるベストバイ30、新車シミュレーション、カーナビ購入最前線、更には現行200車種の最新値引き情報など、盛り沢山の内容となっている。