JGTC第7戦鈴鹿、詳細報告
JGTC第7戦鈴鹿サーキットの結果を「速報」。勝者、勝因、勝敗の分かれ目、トピックスなど多彩な情報で詳細にレースの模様をレポート。また、FN2004年チャンピオンのリチャード・ライアンの苦難の道がにじみだすインタビューは必読もの。
スクープは大間違い!? トヨタ 4500GT の真相
つい最近、あらゆるクルマ雑誌の紙面を賑わしたトヨタ『4500GT』スクープを“大間違い”とぶった切る。スクープ写真やジャーナリストの分析から、このスクープを分析。果たして真相はいかに。
今年のトヨタF1を知るにはコレ!!
F1挑戦3年目の今シーズンを徹底的に勉強しなおすような今号では、ドライバー陣や首脳陣自らの言葉や、技術開発の実際、日本人ドライバーの可能性にまで踏み込み、また、F1からもたらされるグローバルマーケットでのトヨタのイメージ戦略の企みまで、ギュッとトヨタF1の「今」が詰まっている。
佐藤琢磨2004年を語る
アメリカGPでは日本人14年ぶりの表彰台を獲得するなど歴史的活躍をした佐藤琢磨選手。後半戦ではチームプレイヤーに徹した走りを見せた。そこに、佐藤琢磨の来季を見越した方針転換があるという。佐藤琢磨自身の言葉と共に、今期を総括する。
御意見番三人衆…JGTC最終戦を前に「ズバリ言うわよ!!」
鈴木恵一氏、貝島由美子氏、古谷知幸氏の御意見番3者が、JGTC最終戦を前に、今シーズンと最終戦をバッサリ斬る!! 現在トップを飾るのはニスモ Z。それに続く2台の顔ぶれも、開幕戦表彰台を飾った顔ぶれとなっている。最終戦に逆転劇は起こるのか、また今シーズン各選手、車両のコンディションなどを振り返る。
F1トヨタチーム、日本GPを検証する
今号は日本GPの検証とブラジルGPの速報が特集されている、トヨタはF1に参戦して今年で3年目、満足のいく結果を出しているとは思えない。来年こそはやってくれるのであろうか?
JGTC残り2戦徹底シュミレーション
ラスト2戦に迫ったJGTC。レースごとにポイントランキングが変動する“読めない”今年のJGTCを、敢えてシュミレーション。今回は先に行われた第5戦のデータを加え、「搭載ハンデウエイト」を基に予測。暫定チャンピオンに輝いたのはどのマシーンか?
日本GP徹底分析…琢磨4位はどうなの!?
佐藤琢磨4位で終わった日本GPを川井一仁氏が徹底分析。琢磨の表彰台への期待が高かった日本GPだが、結果は4位。ミハエルの圧倒的速さ、ラルフの力走、読めない路面コンディションと様々な要因を含め、琢磨の4位は最高の成績、と川井氏は語る。
マークII は「マークエックス」に…すっぱぬき!!
『クラウン』大人気に続き、ホンダ『レジェンド』に日産『フーガ』と相次いで高級セダンが発表された。各社が主張するのは輸入高級セダンを凌ぐ価値を持つこと。その中でもよく引き合いに出されるBMW5『シリーズ』やメルセデスベンツ『Eクラス』。
トゥルーリ早速走った日本GPを密着レポート
早速日本GPでトヨタF1から参戦したヤルノ・トゥルーリ。インタビューでは、トゥルーリ操る「TF104」のフィーリングやシーズン途中での移籍に至った経緯、日本GPについて語る。
