全国軽自動車協会連合会は1月8日、2020年12月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年同月比20.4%減ながら1万3427台を販売し、13か月連続トップとなった。2位はスズキ『スペーシア』で1万0747台。首位N-BOXとの差は2680台だった。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は1月9日、2020年(1~12月)の車名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』(19万5984台・前年比22.7%減)が4年連続でトップとなった。
全国軽自動車協会連合会は1月9日、2019年(1~12月)の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が19万5984台を販売し、6年連続トップとなった。
マイナーチェンジを受けて12月25日に発売された新型ホンダ『N-BOX』には、従来モデルに引き続き「車いす仕様車」(スロープ仕様車)が設定されている。
マイナーチェンジを実施して12月24日に発売された新型ホンダ『N-BOX』。新たに発表された純正アクセサリーの中でも、特に興味深いのが「くるますく」と呼ぶアイテム。抗ウイルスのエアクリーンフィルターだ。
今回の新型はマイナーチェンジを受けたものだが、スタイリングは意匠がほとんど変わっていない標準車に対し、「カスタム」はフロントグリルやバンパーなど造形に変更が入っている。そして注目は、ナンバープレートの取り付け位置。
12月24日にマイナーチェンジを受け発表された新型N-BOXの、ライバルに対するアドバンテージはどんな部分にあるのだろうか。開発をまとめた本田技研工業ものづくりセンターの宮本渉氏に尋ねてみた。
ホンダは最量販モデル『N-BOX』の一部改良に合わせて、車内に浮遊しているウイルス飛沫を99.8%以上除去するエアコン用抗ウイルス用品を新たにデーラーオプション設定し、12月25日から販売を開始すると発表した。価格は7040円で、別途工賃がかかるという。
無限(M-TEC)は、『N-BOX』改良新型に対して各種パーツを開発・発表し、順次全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店より発売する。
ホンダアクセスは、マイナーモデルチェンジした『N-BOX』の発売にあわせ、純正アクセサリーを12月25日より全国のホンダカーズにて発売する。
昨今、パーキングブレーキの電動化が急速に進んでいる。その波には軽自動車にも及び、ホンダでは『N-WGN』や『N-ONE』が搭載しているほか、スーパーハイトワゴンクラスでも日産『ルークス』や三菱『eKスペース/eKクロススペース』の一部仕様に設定されている。
12月24日にマイナーチェンジを施し発表された、ホンダ『N-BOX』。その進化のポイントはどこにあるのだろうか。「走りがキビキビ。先進安全機能が向上。そして内外装のデザインが進化しました」と話すのは、開発責任者をつとめた本田技研工業ものづくりセンターの宮本渉氏だ。
ホンダは一部改良を施した『N-BOX』を12月25日から販売を開始すると発表した。開発責任者の宮本渉氏は「N-BOXが築き上げてきた広さ、安心、そして上質のクラスレス価値をさらに磨くとともに、より多くのお客様に選ばれることを目指して、こだわりの個性を刷新した」と話す。
ホンダは12月24日、国内市場でのベストセラーカーである軽自動車の『N-BOX』をマイナーチェンジし、25日に売り出すと発表した。
ホンダは、軽トールワゴン『N-BOX』『N-BOXカスタム』をマイナーモデルチェンジし、12月25日に発売する。