全国軽自動車協会連合会は12月6日、11月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。9月に初のフルモデルチェンジを受けたホンダ『N-BOX』が前年同月比41.7%増の2万0992台を販売し、3か月連続のトップとなった。
日本カーオブザイヤー2017-2018の10ベストカーに選ばれたホンダ『N-BOX』。そのデザインは、キープコンセプトに見えるが、なぜそうしたのか。デザイナーに具体的に話を聞いた。
2017年の日本自動車殿堂が決定した。カーオブザイヤーはホンダ『N-BOX』、インポート部門はボルボ『S90』、『V90』、『V90クロスカントリー』に、カーデザインオブザイヤーはレクサス『LC500』、カーテクノロジーオブザイヤーは日産『リーフ』の搭載技術が授賞した。
日本自動車殿堂は11月9日、2017~2018年のイヤー賞4賞を発表。ホンダ『N-BOX』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー」に選ばれた。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は11月7日、10月の車名別新車販売台数(速報)を発表。トップ3を軽自動車が独占した。
全国軽自動車協会連合会は11月7日、10月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。初のフルモデルチェンジを受けたホンダ『N-BOX』が前年同月比52.9%増の2万1234台を販売し、2か月連続のトップとなった。
ずいぶん、乗り心地がよくなったなあ。ハンドルをきったときの手に伝わるしっとりした感じや、ブレーキを踏んだ時のぶれないタッチ感もちゃんとあって、もはや「軽は下駄がわり」とは口が裂けても言えない立派なクルマである。もっとも、車両価格もそれなりなのだけれど。
東京からわずか90分、軽自動車に乗って南欧のビーチリゾートに愛犬連れで行けるのか? 実は行けるのである。
ホンダが9月1日に発売した軽トールワゴン『N-BOX/N-BOXカスタム』を短距離テストドライブする機会があったので、ファーストインプレッションをお届けする。
ホンダ 新型『N-BOX』は「家族のしあわせのために」をコンセプトとし、次世代ファミリーカーとして、初代を上回る技術を満載させ登場した。
ホンダ『N-BOX』が9月1日、初のモデルチェンジを遂げた。しかし、ちょっと見た目にはわからないぐらいキープコンセプトで登場したわけだが、プラットフォームからボディまですべてが新開発。中でも劇的に向上したのはその乗り心地だった。
2017年上半期(1~6月)の国内新車市場で最も売れた車はホンダの軽自動車「N-BOX」だった。ホンダが年度上半期で総合1位になったのは、2002年度の小型車「フィット」以来15年ぶりの快挙だそうだ。
ホンダは新型『N-BOX』について、発売後約1か月となる10月4日現在、月販目標の4倍以上となる5万2000台超を受注したと発表した。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は10月5日、9月および2017年度上半期(4-9月)の車名別新車販売台数(速報)を発表した。
全国軽自動車協会連合会は、10月5日、9月および2017年度上半期(4-9月)の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表した。