わたしに、いい理由篇
家族に、いい理由篇
どんな人にも、いい理由篇
試乗インプレッション 古畑星夏×折目遼
全面進化したトヨタのコンパクトハイブリッド、新型『アクア』。その魅力を体感してもらうべく、レスポンスは読者向けに公道試乗会を開催した。多数の応募の中から選ばれた4名の参加者が見て、触って、試乗したイベントの様子をレポート。
国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は、トヨタ『アクア』が自動車の安全性能を評価・公表する自動車アセスメントで、最高評価にあたる「ファイブスター賞」を受賞したと発表した。
◆リアシートの快適性が大きく向上したのがうれしい ◆ちょっとアクセルワークに気を遣ったら35km/リットル ◆E-Fourは懐が深く、スッキリとしたハンドリング
◆動力性能&加速フィーリング比較 ◆走行安定性&操舵フィーリング比較 ◆乗り心地比較 ◆燃費性能比較 ◆買い得グレードと価格の割安度比較
◆外観/ボディサイズ/視界/運転のしやすさ比較 ◆内装のデザイン/視認性/操作性比較 ◆前後席の居住性比較 ◆荷室&収納設備比較 ◆デザイン・居住性・使い勝手比較編のまとめ
◆「アップグレード感」すら抱く進化 ◆欧州車にも負けないライド&ドライブフィーリング ◆走りにもちょっとこだわりたい、という人にも
国民的ハイブリッド車として親しまれてきたトヨタのコンパクトカー『アクア』が、2021年7月に10年ぶりのフルモデルチェンジを果たし、日本専用車として全方位で進化を遂げた。気になるのはやはりその使い勝手だ。
2011年に誕生した初代トヨタ『アクア』はガソリンエンジンを搭載するハイブリッドカーで燃費世界一を狙って造られたモデル。約10年の時を経て、2021年7月に初めてフルモデルチェンジが行われたが、初代と異なるのは単に燃費至上主義のモデルではなくなったこと。
2020年から2021年に掛けて、コンパクトカーの新型車が数多く登場した。人気のカテゴリーとあって、各車種とも売れ行きは好調だ。そこで主要車種の特徴やメリットを販売ランキング形式でガイドしたい。
今年も様々なニューモデルが登場したが、いわゆるBセグメントには役者となるモデルがすっかり出揃った。昨年のホンダ『フィット』とトヨタ『ヤリス』に続き、2代目トヨタ『アクア』が登場したからだ。
ソニックデザインは、純正カーオーディオシステムの高音質化を手軽に実現する車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」シリーズの新製品として、トヨタ新型『アクア』専用モデル2グレード・4機種を2022年1月14日より発売する。
『ヤリス』があるのになぜ『アクア』を売り続けるのか。そう思う人がいるかもしれないが、ハイブリッドのキャリアではヤリスの前任車『ヴィッツ』を含めてもアクアのほうが長い。コンパクトハイブリッドの定番として浸透しているという判断なのだろう。
クラスレスを標榜したという新型アクアの真価を試すべく、モータージャーナリストの九島辰也氏と今井優杏氏が試乗。その魅力を語り合った。
インパネまわりのしつらえが洗練されていて、コンパクトカーにありがちな、安っぽさをなくそうとして逆にちゃちくなる小細工が感じられない、うまい仕上がりである。
レスポンスの全記事から今週注目を浴びた記事をご紹介するレスポンス週間ランキング。トヨタ自動車のコンパクトハイブリッド車『アクア』の試乗記が1位を獲得しました。今回のフルモデルチェンジでどのように進化したのか、注目が集まっています。