日野自動車は7日、小型トラック『デュトロ』で、新運転免許制度の「普通免許」で運転できる車両を新開発し発売した。
日野自動車は7日、小型トラック『デュトロ』を新長期排出ガス規制に適合させ同日発売した。小型トラックとして初めて、低排出ガス重量車の最高ランクとなる「新長期排出ガス規制値比NOx・PM10%低減」に適合した。
日野自動車は22日、『デュトロ』やトヨタ『ダイナ200』など5車種のスタビライザーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。03年7月から06年4月までに生産された2万1427台が対象。
日野自動車は18日、『デュトロ』など7車種の過給機(ターボ)に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。
日野自動車は18日、『デュトロ』やトヨタ『ダイナ200』など5車種のエンジンアースブラケットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱ふそうトラック・バスが今夏に発売するハイブリッドトラック『キャンターECO HYBRID』は、2、3トンクラスのハイブリッドトラックとしては日野自動車の『デュトロハイブリッド』、いすゞ自動車の『エルフハイブリッド』に続く3番手だ。それらを比較してみると、ハイブリッドシステムの作りや考え方も三者三様で面白い。
タダノは16日、三菱ふそう『キャンター』、いすゞ『エルフ』、日野『デュトロ』など7車種の後輪フェンダーサポートに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日野自動車は、『デュトロ』など3車種の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は04年6月から11月までに生産した194台。
日野自動車は、小型トラックの日野『デュトロ』を一部改良して、今年9月から改正される突入防止装置装備の義務付け、来年1月から改正される2006年灯火器保安基準に先行して適合させるとともに、ラインナップを拡充し、28日から発売開始した。
日野自動車は、小型トラックの『デュトロ』の新イメージキャラクラターに、アニメキャラクターの「ポパイ」を起用して広告展開すると発表した。
日野自動車は、小型トラックの『デュトロ』に新短期排ガス規制および超低PM排出ディーゼル車認定制度85%低減レベル(★★★★)設定車を拡大して10日から発売した。今回の発売で、日野は日本で初めて、小型トラックでシリーズ全車で4ッ星認定を受けた。
「輸入車のトラブル大集合2004」エンジン編、シャシ編、その他編/技術最前線「日野の商用HVと大型車の安全技術」『デュトロ』&『レンジャープロ』ハイブリッド、『プロフィア』車間距離&車間逸脱警報装置など
90年代の前半には既に始まっていたという新型『プロフィア』の開発と同時に『レンジャー』、『デュトロ』もその頃から開発に着手していた。
トヨタ自動車は3日、ディーゼル車から排出されるNOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)を同時に大幅低減する装置「DPNR」を搭載した小型トラックを、10月1日から発売する、と発表した。DPNRの市販車への搭載は初めて。グループの日野自動車も『デュトロ』で同装置の搭載車を設定し、同日から発売する。
トヨタ自動車は3日、小型トラック『ダイナ』『トヨエース』に、ハイブリッド車を設定し、11月1日に発売する、と発表した。日野が同日発表した『デュトロ・ハイブリッド』と同じクルマをトヨタブランドでも販売するもの。ダイナ、トヨエース合計で年間1000台の販売を計画している。