ポラリスジャパンは9月23日、インディアンモーターサイクルの2021年のラインナップを発表した。ブラックアウトされた印象的なスタイリングの『Vintage Dark Horse』と、モダンなスタイリングをクロームパーツで飾った『Roadmaster Limited』が加わった。
インディアンモーターサイクルは7月30日、インフォテインメントシステム「ライドコマンド」をアップデート、同システム搭載の2020年モデルがApple CarPlayに対応したことを発表した。
新生インディアンは決して過去の遺産にしがみつくブランドではない。
皆様こんにちは!プロレーサー、テストライダー・ドライバーの丸山浩です。
インディアンという、誰もが欲しがりそうな伝説的ブランドを買収したのがポラリスで本当に良かったなぁ…とニューモデルである『チャレンジャー』に乗って強く感じることとなった今回の試乗。
90年代に200~400ccくらいの単気筒エンジンを積む、比較的構造やスタイルがシンプルなバイクをカスタムする「トラッカーブーム」が起き、ファッションやカルチャーに敏感な若者たちを中心にストリートで流行したのは、バイク乗りたちの間ではわりと有名な話し。
まるでアート作品のようなブラックワイヤーホイールとタイヤを覆う、流麗で複雑な前後フェンダー。その間に有機的につながるスタイリッシュなタンク……。どこからみても美しいアメリカンVツインクルーザーと一緒に過ごす、至福の時間。
アメリカの大型2輪ブランド、インディアンモーターサイクルのFTR1200オーナーを対象とした第1回オーナーズミーティングが12月4日に神奈川県横浜市みなとみらい地区で開催された。
米ポラリス社のスコット・ワイン会長兼CEOは10月1日に都内で会見し、日本法人が同日から輸入販売業務を開始した大型二輪車ブランドのインディアンモーターサイクルについて「数年のうちの1000台以上の販売を目指したい」と述べた。
◆FTR1200はバイクの進化に一石を投じたのか ◆長脚と大径ホイール、そしてトルク型ビッグVツイン ◆万能であること、それは即ち、使えるということ
「ハーレーはもうコーナリングを苦手としない!」そう言わんばかりの新作タイヤがメッツラーから登場した。『CRUISETEC(クルーズテック)』だ。イタリア・シチリア島にて開かれたジャーナリスト向け試乗会で、徹底的に乗り込んできた。
インディアンモーターサイクルは、3月22日から25日に東京ビッグサイトで開催された東京モーターサイクルショー2019に出展した。
インディアンモーターサイクルは、3月22日から25日まで東京ビッグサイトにおいて開催された東京モーターサイクルショー2019で、新型ストリートバイク『FTR1200』を初公開した。
東京モーターサイクルショー2019で本邦初披露となったインディアンモーターサイクルの新型ストリートバイク『FTR1200』および『FTR1200S』。会場には開発ディレクターを務めたベン・リンダマン氏(ポラリス社)の姿もあり、じっくり話を聞くことができた。
インディアンモーターサイクルは3月22日に東京ビッグサイトで開幕した東京モーターサイクルショー2019で、新型ストリートバイク『FTR1200』を日本初公開した。