低く身構えて、全身をブラックに統一したダークカスタム。つまり、ワルっぽくカスタムしたのが、このインディアン『スカウト ボバー』だ。
はやっ! 思わず呟いてしまう。発進加速から力強く、ダッシュが強烈なほどに鋭い。
ものすごい鼓動感と力強さだ。右手のスロットル操作にリニアな反応を見せ、ダッシュも強烈。跨いだときに感じた大きさは、走り出すと忘れてしまっていて意外なほど身のこなしも軽い。
インディアンモーターサイクルの日本輸入総代理店であるホワイトハウスオートモービルが、インディアン『FTR』シリーズの予約を受け付けている。ラインナップは「FTR1200」と「FTR1200S」の2車種で、デリバリーは春からを予定している。
アメリカンVツインバイクというハーレーダビッドソンが日本では有名だが、同じアメリカンVツインで定評があるのがインディアンモーターサイクルだ。1901年創業、米国最古の二輪ブランドで、現在はスノーモビルや水上バイクなどを手がけるポラリス傘下にいる。
ホワイトハウスオートモービルは4月7日、インディアン『チーフ ヴィンテージ』などの燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホワイトハウスオートモービルは、3月24日から26日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「東京モーターサイクルショー」にて、「インディアン アンバサダー」の募集を開始する。
ホワイトハウスオートモービルは、インディアンモーターサイクルの新型モデル『チーフテン・ダークホース』を発表、6月22日より販売を開始する。
ホワイトハウスオートモービルは、インディアンの新型モデル『スプリングフィールド』を、東京モーターサイクルショー16で初公開した。
2輪・4輪の輸入ブランドを広く手掛けるホワイトハウスオートモービルからは、2つの革新的なアメリカンモーターサイクルブランドが紹介された。
ホワイトハウスの子会社であるTCLは、バイク向けドライブレコーダー「スマートレコ モト」を開発し、3月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「東京モーターサイクルショー」のインディアン/ヴィクトリーブースにて参考出品する。
ホワイトハウスオートモービルは、インディアンの新型モデル『スプリングフィールド』を、3月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「東京モーターサイクルショー」で初公開、同日より販売を開始する。
インディアン正規輸入元のホワイトハウスオートモービルは、新型モデル『スカウト・シックスティ』を1月22日から24日に開催される「札幌モーターショー2016」でのお披露目を皮切りに販売を開始する。
インディアンはかつてハーレーと並ぶアメリカン製モーターサイクルを代表するブランドだった。長らく途絶えていた時期もあるが、紆余曲折を経て蘇ったインディアン・モーターサイクルは現在、世界的なATVメーカーのポラリス社によって運営されている。
ホワイトハウスオートモービルは、「インディアン」「ヴィクトリー」の最新モデルが体験できる試乗会「スカウトキャラバン」を全国の主要都市で開催すると発表。第1弾として、5月17日に東京・ビーナスフォート、5月23、24日に福岡・INDIAN福岡にて実施する。