東京電力は11日、自主的避難などに係る損害賠償について、対象区域外である福島県県南地域の取り扱いを開始すると発表した。
東京商工リサーチは8日、5月の東日本大震災関連倒産の調査結果を発表した。東日本大震災関連倒産は46件で、2か月連続で50件を下回った。負債総額は198億0100万円。
アルパインは6日、いわき明星大学、東洋システム、中村工業、古河電池、森永製菓と協働で、ウイダー・エナジー・プロジェクトを展開する。
4日に発表されたAIU保険の2012年3月期決算は、東日本大震災による保険金の支払いが増えたことなどにより最終損益が58億円の赤字となった。前期は131億円の赤字。
東京商工リサーチは1日、5月の東日本大震災関連倒産の調査結果(速報値)を発表した。東日本大震災関連倒産は、2か月連続で減少して39件。震災発生直後、2011年4月以来の少ない件数にとどまった。
ホンダは、国土交通省、経済産業省および環境省が実施する「エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業『復興支援・住宅エコポイント事業』」に参加し、6月1日より交換対象商品の提供を開始した。
帝国データバンクは、企業概要データベース「COSMOS2」(142万社収録)から削除されたデータを基に、2006~2011年度の間に休廃業・解散となった事業者を集計した。
細野豪志内閣府特命担当大臣(原子力行政)が26日、福島県の福島第一原子力発電所4号機を視察した。
米ハーレーダビッドソン社は、東日本大震災による津波で、2012年4月にカナダ沿岸に漂着したハーレーダビッドソンを、震災の追悼品として、ミルウォーキーにあるハーレーダビッドソンミュージアムに保存することを決定した。
京都大学の内田由紀子こころの未来研究センター准教授らのチームは、3月から4月にかけて、報道関係者115人に「震災報道」についてのアンケート調査を行った。
日本自動車工業会の豊田章男会長は、5月17日の会長会見で、今夏の電力不足への対応について前年に実施した休日シフトを「2年続けてのお願いは今の段階では考えていない」と述べた。
NANAROQ(ナナロク)は、東日本大震災被災者自身が制作したフォトドキュメンタリーブック『Life after Shock』をiPad用電子書籍として発刊しました。
トヨタ自動車は15日、『エスティマ』のマイナーチェンジ発表会を東京都内で開催した。エスティマHVが搭載するコンセントは、AC100Vが1500Wまで使用可能であり、震災時に各所で電源として活躍したという話は記憶に新しい。
東京商工リサーチは10日、4月の東日本大震災関連倒産の調査結果を発表した。東日本大震災関連倒産は44件で、50件を下回ったのは3か月ぶり。負債総額は182億2800万円。