2010年秋冬に登場した、各社のカーナビゲーションを徹底取材。PNDからフルナビまで、通信機能搭載の“フィーチャーナビ”まで、その使い勝手と性能をテストします。カーナビ選びの参考にぜひどうぞ。
今回発表されたパナソニック『ストラーダSクラス』では主にオーディオ面の強化がなされている。広告に使われるテーマは「地デジ、CDリッピング、簡単操作」だが、メモリーナビでありながらCDリッピングを可能としたことがひとつのトピックとなる。
パナソニックは4日、AV一体型カーナビ『ストラーダ』の普及モデル「Sクラス」の新機種を発表した。AV機能を強化し専用SDカードに音楽CDからのリッピングが可能となり、地上デジタルチューナーの性能もアップしている。
パナソニックのオートモーティブシステムズ社は、SDカーナビステーション「ストラーダ Sクラス」の新製品『CN-MW250D』『CN-MW150D』を9月10日から発売する。
ナビタイムジャパンは、自動車向け通信機能付きナビゲーション専用端末「CAR NAVITIME(カーナビタイム)『WND-01K』」を8月11日から販売を開始する。7月20日11時からウェッブサイトで先行予約を開始した。auオンラインショップとau取扱店でも9月上旬から販売する。