ドライブと音楽は切っても切れない縁がある。カーエンタテインメントの世界は音楽を中心に発展を遂げてきたし、地デジやDVD/Blu-rayといったカービジュアルが進化しても、車内で楽しむソースはあくまでも音楽、という人は多いだろう。
パイオニア・カロッツェリアが『サイバーナビ』シリーズで提供している「ミュージッククルーズチャンネル」をご存じだろうか。2015年に発売されたサイバーナビ「0999」シリーズと呼ばれる上位モデルに搭載されている音楽配信サービスだ。
新サイバーナビの発表会レポート
カロッツェリア『サイバーナビ』のオーナーになって最大の喜び、それはカーナビの最先端を常に体験できることにある。
大阪モーターショー13のITSスポット・ブースでは、ITSスポット対応の次世代カーナビの先進機能をアピールした。
カーナビの商戦期は夏と秋があるが、パイオニア・カロッツェリアでは夏商戦にハイエンドモデルの『サイバーナビ』をリニューアルするのが通例になっている。
パイオニアは「スマートループ アイ」など新機能を搭載した2013年モデルのカロッツェリア『サイバーナビ』(AVIC-VH0009/ZH0009シリーズ)を発売した。
2013年夏に発売された新型カロッツェリア『サイバーナビ 』の「AVIC-VH0009/ZH0009」シリーズ。
フロントウィンドウ越しの風景に重ねてルートガイドを映し出す。新型サイバーナビはそんなAR技術をフルに活用した画期的な機能をいち早く実現して登場した。その機能はまさに常に時代の最先端を行くことを命題としてきた『サイバーナビ』らしいもの。
走行中、ガソリンスタンドやコンビニ、ファミレスなどがあると、その位置に看板も文字通り「浮かび上がる」ように映し出す。市街地ではこの表示がやや賑やかになるが、見落としはかなり少なくなることは確かだ。
パイオニアは、世界初となるAR(拡張現実)情報をフロントガラスの前方に映し出す「AR ヘッドアップディスプレイユニット」を搭載したカーナビゲーションシステム『サイバーナビ』(「AVIC-VH99HUD」「AVIC-ZH99HUD」)を発売した。
パイオニアは、世界初となるAR(拡張現実)情報をフロントガラスの前方に映し出す「AR ヘッドアップディスプレイユニット」を搭載したカーナビゲーションシステム『サイバーナビ』がまもなく発売される。
パイオニアは、カロッツェリアのフラッグシップモデル「サイバーナビ」に「AR HUD ユニット」を搭載した「AVIC-VH99HUD」「AVIC-ZH99HUD」の2機種を今月下旬に発売する。
これまでの発表会レポートから使用インプレッションをダイジェストでお届けする。
カロッツェリア『サイバーナビ』の2011年モデルが、「AR(拡張現実)スカウターモード」というはじめとする革新的な機能群を携えて新登場した。その多機能ぶりを写真を通じて紹介しよう。