住友ゴムは、モーターサイクル用高性能スポーツラジアルタイヤ、ダンロップ「スポーツマックス ロードスポーツ2」を3月1日から順次発売する。
カスタムカーの展示会「東京オートサロン2018」が1月12~14日、幕張メッセで開催された。チューニングやドレスアップの新製品および新技術の発表・展示、それらのパーツを装着した車両の展示・販売、自動車関連のゲームの展示・体験などで幕張メッセは賑わった。
2018年1月12日~14日までの3日間、幕張メッセ(千葉県)において、東京オートサロン2018が開催。タイヤメーカー大手のダンロップもブースを出展した。
ダンロップは、創業者J.B.DUNLOP(ジョン・ボイド・ダンロップ)が空気入りタイヤを発明してから130周年をむかえるのを記念したブース展開に。
住友ゴム工業は1月9日、ダンロップ創業者のジョン・ボイド・ダンロップによる空気入りタイヤ実用化130周年を記念したロゴを制定した。
住友ゴム工業は、「より最後まで使える長持ち」を実現した新製品、ダンロップ「エナセーブ EC204」を2018年2月から順次発売する。
住友ゴム工業は、2018年1月12日から14日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」に、ダンロップブースおよびファルケンブースを出展する。
住友ゴム工業は、トラック・バス用ロングライフオールシーズンタイヤ、ダンロップ『SP680』を2018年2月から順次発売する。
ダンロップの『WINTER MAXX(ウインターマックス)』シリーズは、多くのユーザーから愛され、雪国で信頼を勝ち取ってきたスタッドレスタイヤである。その最新作として2016年に登場したのが『ウインターマックス02』だ。
住友ゴム工業は、FIA-F4選手権にダンロップ「ディレッツァ レーシングタイヤ」をワンメイクタイヤとして2018年からの3シーズンも引き続き供給すると発表した。
ダンロップが送り出したスタッドレスタイヤの自信作、それが『WINTER MAXX(ウインターマックス)02』だ。「ダンロップ史上最高傑作スタッドレス。」のキャッチフレーズで登場し、ダンロップ史上ナンバー1の氷上性能と長持ち性能を実現している。
ダンロップの住友ゴム工業は、10月7日に全国47会場で「ダンロップ 全国タイヤ点検」を実施。その結果、40.9%の車両がタイヤ整備不良だったことがわかった。
「ダンロップ」と「ファルケン」のふたつのブランドでタイヤを展開する住友ゴム。プレスカンファレンスにおいてはダンロップが今後進めていく新技術開発コンセプト「スマート タイヤ コンセプト」が発表された。
住友ゴムは、レクサス『LC』に、ダンロップの高性能ランフラットタイヤ「SP SPORT MAXX 050 DSST CTT」の納入を開始した。
住友ゴム工業は、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」に、「ダンロップ」および「ファルケン」ブランドでブース出展する。