
ヒョンデ『アイオニック5』、世界EV賞の第1号に…ニューヨークモーターショー2022
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月13日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2022において、「2022ワールドEVオブザイヤー」をヒョンデ『アイオニック5』に授与すると発表した。

ヒョンデ『アイオニック5』、2022ワールドカーオブザイヤー受賞…ニューヨークモーターショー2022
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月13日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2022において、「2022ワールドカーオブザイヤー」をヒョンデ『アイオニック5』に授与すると発表した。
![再参入のヒョンデ、燃料電池車『ネッソ』のデザインは「川の石」モチーフ[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1730314.jpg)
再参入のヒョンデ、燃料電池車『ネッソ』のデザインは「川の石」モチーフ[詳細画像]
ヒョンデは、FCEV(燃料電池車)『ネッソ』を引っ提げ、12年ぶりに日本の乗用車市場へ再参入した。

ヒョンデ アイオニック5&ネッソ…大阪梅田で先行展示・試乗会開催中 4月8日まで
ヒョンデ モビリティ ジャパンは、5月にオーダー受付開始予定の『アイオニック5』および『ネッソ』の先行展示イベント・試乗会を4月1日から8日の期間限定で大阪梅田にて開催する。

日本にも導入のヒョンデのEV、2022ワールドカーオブザイヤー最終選考に残る
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月15日、「2022ワールドカーオブザイヤー」の最終選考3車種を発表した。
![ジウジアーロの「ポニー」オマージュ、ヒョンデ日本再参入の旗手『アイオニック5』[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1730332.jpg)
ジウジアーロの「ポニー」オマージュ、ヒョンデ日本再参入の旗手『アイオニック5』[詳細画像]
アイオニック5は、ジョルジェット・ジウジアーロによる1974年型ポニーコンセプトをオマージュ。ヒョンデの過去と現在、そして未来を繋ぐ「Timeless value、時間を超えた価値」というコンセプトから生まれた。

【ヒョンデ ネッソ 新型試乗】欧州Cセグとガチ比較できるフラットライドなFCEV…渡辺敏史
18年のCESで発表されたヒョンデ初の燃料電池車=FCEV、『ネッソ』が日本に上陸した。コンシューマー向けにリースではなく売り切りとして扱われるFCEVとしては、トヨタ『ミライ』以来の二台目となる。

トヨタ bZ4X も逃げる性能? ヒョンデ話題の『アイオニック5』、577馬力「N」が日本来襲か
ヒュンダイ改めヒョンデは、日本市場復活に伴いフルエレクトリック『アイオニック5』の日本導入を発表しているが、そのパフォーマンスモデル『アイオニック5N』とみられる市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

ヒョンデ、新型EVを全世界で17モデル導入へ…2030年までに
ヒョンデ(現代自動車)は3月2日、韓国で「2022 CEO Investor Dayフォーラム」を開催し、電動化を中心にした新戦略を発表した。

【ヒョンデ アイオニック5 新型試乗】隙のない作り込みにヒョンデの本気が伝わってきた…渡辺敏史
2009年の撤退以来13年ぶりに、ヒョンデの名を掲げて日本での乗用車事業に再参入する、その最大の理由はクルマのパワートレインのあり方や、ユーザーのクルマとの接し方が変わったことで、独自性を押し出して勝機が掴めると踏んだからだ。