
【ヒョンデ アイオニック5】エニカ、カーシェア開始…1時間1200円より
DeNA SOMPO Mobilityが運営するカーシェアプラットフォーム「Anyca(エニカ)」は2月25日、韓国・ヒョンデの電気自動車(EV)『アイオニック5』を日本で初めてカーシェア(レンタカー形態)として提供を開始した。
![ヒョンデのFCEV、ネッソ…未来を今提案できたか?[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1726222.jpg)
ヒョンデのFCEV、ネッソ…未来を今提案できたか?[詳細写真]
ヒョンデは燃料電池EVの『ネッソ』を日本市場に導入した。搭載した水素と大気中の酸素で電気を生成し、モーターで駆動する。その過程で汚染物質を排出しないZero Emission Vehicleだ。1回/約5分の充填で約820kmの航続を実現した(WLTCモード、ヒョンデ測定値)。
![ヒョンデのBEV、アイオニック5…新しい体験ができるか?[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1726260.jpg)
ヒョンデのBEV、アイオニック5…新しい体験ができるか?[詳細写真]
ヒョンデが日本市場に投入するバッテリーEVの『アイオニック5』は、全長4635mm、全幅1890mm、全高1645mm、5人乗りのハッチバックボディを持つセダンだ。ヒョンデ自らはステーションワゴンとする。

ヒョンデが東京・原宿に出現、ライフスタイル提案型ポップアップスペース
ヒョンデモビリティジャパンは、2月19日から5月28日の期間限定で、ライフスタイル提案型ポップアップスペース「ヒョンデハウス原宿」を原宿駅前のJing(ジング)原宿にオープンする。

【ヒョンデ アイオニック5 新型試乗】「右ウインカー」からも感じる日本市場への本気度…会田肇
12年ぶりに日本市場へ再参入する韓国の現代ヒョンデ)自動車が、その主力モデルとして投入するのがバッテリーEV(BEV)「アイオニック5」だ。予約は5月からスタートし、7月よりデリバーされるが、その前に試乗する機会を得た。そこで感じたことをレポートしたい。

日本再上陸のヒョンデとはこんなメーカー…昔とはちがう
日本の乗用車市場への再進出を発表した韓国の現代(ヒョンデ)自動車は傘下に起亜(キア)自動車を擁する世界の自動車業界におけるメガグループのひとつである。

【ヒョンデ ネッソ 新型試乗】12年ぶりの再上陸、300km走ってわかった燃料電池SUVの実力は…会田肇
韓国の現代(ヒョンデ)自動車が12年ぶりに日本に戻ってきた。その第一弾として投入するモデルは、BEV(バッテリー電気自動車)『アイオニック5』と、FCV(燃料電池車)『ネッソ』の2車種。今回は一般公道を300kmほど試乗することができたネッソについてレポートする。

ヒョンデEVの日本戦略、スピード感が脅威…アキレス腱は?
ヒョンデモビリティジャパンが8日、『アイオニック5』、『ネッソ』の日本市場での販売開始を発表した。メディアの多くは日本再上陸のヒョンデ(前回はヒュンダイ表記)の自動車が日本で成功するのか、という視点でみているだろう。
![韓流ブームから12年、ヒョンデが日本市場に再上陸…勝算は?[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1722093.jpg)
韓流ブームから12年、ヒョンデが日本市場に再上陸…勝算は?[新聞ウォッチ]
日本の乗用車市場から2009年末に撤退していた韓国の現代自動車が、再び参入するという。同社が発表したもので、きょうの各紙も「現代自EV上陸、日本に12年ぶり再参入」(日経)などのタイトルで取り上げている。

【ヒョンデ アイオニック5】日本市場投入、どんな車?…ライバルはテスラかアリアか
8日に正式発表されたヒョンデ モビリティ ジャパンの「IONIQ 5」はドイツのイヤーカーに選ばれるほどの車だ。日本向け仕様の詳細は未定・不明な部分はあるが、韓国・北米のヒョンデサイトの情報や日本での発表内容から、どんな車なのかを紹介する。